PLAYNOTE

書評・劇評・ビールと衝動。冬枯れの街を歩けば 臓腑にしみる小麦色の寂寞。ドラマチック哀悼、プレイノート。by谷賢一

2010年03月14日

宇宙世紀最大悪女・カテジナ・ルースの正義と狂気について

宇宙世紀ガンダムシリーズ最大の悪女、小説・漫画・映画・演劇を通して僕が知りうる限り最高に頭のはち切れたサイコキャラ、青少年の恋を一年かけてトラウマに変貌させた凄絶なビッチ、カテジナ・ルースのTシャツが売られている。表には、アニメ最終話にて、視力を失った彼女の名台詞がプリントされている。

「Don't you feel sad when winter comes?」
「冬が来るとわけもなく悲しくなりません?」

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2010年03月11日

ジェットラグ顔合わせ

公演活動, 02:36
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伊達役者・玉置玲央×怪女優・山口オン

今日は5月末に上演されるジェットラグプロデュース/谷賢一作・演出『幸せを踏みにじる幸せ』の顔合わせでした。軽くエチュードとかしたよ。写真は玲央くんとオンちゃん。

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2010年03月10日

ジャック・ケッチャム『オンリー・チャイルド』

読書, 12:37

まだ存命中の小説家では、僕の最大のお気に入り。彼のペンは深くえぐる、人間の暗部を、なんて言ってもまだ足りない。人間の残酷さを、と言っても生温い。人間という皮袋の中に詰まった、臓物の臭いを、動物的な野蛮さを、そして、人間のどうしようもない弱さを。

アーサーとリディア。二人が出会わなければ、こんなことには…。1953年、アーサーはこの世に生を受けた。母親からの虐待を受けながら育ったアーサーは、狡猾な悪ガキへと成長していった。大人になってからも、アーサーは邪悪な感情を秘めたままだった。その後、内気な女性リディアと知り合い、彼女は不安を残しつつもアーサーと結婚。だが、彼は変態セックスを強要したり、しだいに凶暴な性格を表していく。抑圧された日常の中、彼女は一人息子ロバートに愛情を注ぐが、ロバートもまた奇妙な動作や習癖を見せ始める―。

以下ネタバレ。

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折りたたみソファベッド購入

今日はお袋が家に来て、2人で近所の量販店に買い物に行った。そこでほぼ衝動買いでソファベッド購入。折りたためるしソファになるし、これはいい買い物だったよ!

なぜかAmazonでも売ってた。なんでも売ってんだな、Amazon…。

2010年03月09日

劇団スカラベ『私のこの目で』演出するよ

公演活動, 13:29

4/9(金)~11(日)、新宿はシアターブラッツにて、ミュージカルの演出をするよ。フライヤーができたのでご報告。今回のフライヤーも鮫島あゆさんです。

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以下公演情報。

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2010年03月08日

5月『日本語を読む』のチラシ

公演活動, 04:00
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どこで??

Twitterでこんなの拾ったんだけど、いつの間に…。中屋敷くんのコメントが酷い。

id:nakayashiki 柴くんと谷さんが、なんとなく「故人」に見えた…。 RT @whiteflicker: 速報。。。 ドラマリーディング 中屋敷さんのこの写真初めて見たな。 谷さんはなんかミュージシャンっぽいw #engeki#kangeki http://yfrog.com/33oqowj

5月に、僕と、柿・中屋敷くんと、ままごと・柴くんというラインナップで、リーディング公演をやるのです。若手注目演出家ってラインナップに混ぜてもらえて光栄だよバカヤロー。会場はシアタートラム。世田谷パブリックシアターが主催だよ。僕は三島由紀夫の『熱帯樹』をやります。

ちなみに掲載された写真は、「プロフ写真送って-」と言われて4点くらい送ったうちの1枚で、決して故意にああいう気取った写真を送ったわけではありません。カジュアルなのもあった方がいいかなー、って…。地下鉄でネットブック搭載のウェブカメラで自分撮りしたものだけれど。

2010年03月07日

平田オリザ『芸術立国論』

読書, 21:59

春から僕も青年団員なので読んだ。も、もちろん面接の前には読んでいたんだからねっ!

芸術(本著では主に演劇)に対する公的助成を考える上で絶対出てくるクエスチョン、「なんで演劇なんか必要なの?」という声に対し、本著では「公共性」という言葉を軸に徹底して答えようとしている。助成金が欲しい劇団主宰や制作者だけでなく、演劇やってる人間たちみんなが一度は目を通すべき、挑発的な一冊であった。

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心の叫び

今日は、とても綺麗な夜だ。鳥の声も虫の声もしない。みんな、とおく春の足音を聞いて、うっとりと眠りに落ちているのだろう。明日の悩みや明後日の苦労は、明日の自分や明後日の自分に任せておけばいい。この空気、この闇夜の深い青、いずれも今の私にしか見えないものだ。

「働きたくないでござる!」

2010年03月05日

芥川龍之介の評伝2つ

読書, 06:57

今書いている原稿の参考文献として購入。合間合間に読んだものだったけれど、面白かった。こういう本ならいくらでも読める。

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2010年03月03日