『白蟻の巣』もすっかり終わった。三島由紀夫関係のメモが机の上にたくさん残っていて、どう整理していいのかもわからないから、ここにペタペタ貼っておく。
PLAYNOTE Posts
戯曲翻訳を担当しているホリプロ『リトル・ヴォイス』稽古初日、顔合わせ・本読みを終えて、大好きなドレスコーズのライブを観に行ってきた。ベースとギターにドラムにパーカス、そしてホーン・セクションがファンクに唸る、快楽的な音楽体験。演劇屋の自分は普段、主に録音された音楽を聴いているから、たまにこうして行為としての音楽を観る/聴く/触れることで、音楽の本当を思い出す。三日振りに入る風呂とか一ヶ月ぶりのまともなセックスとかと同じで、「あぁ、俺って生きてたんだ」ってな気持ちになる。幸福だ。
ふいっと、雑に、酔ってしまった夜なんかには、昔の人にいたずらのような、奇跡を期待するような、そんな連絡をしてみたくなる。
兵庫県立芸術文化センターにて『白蟻の巣』ツアー公演がスタートした。
小さなことでイライラしていても、それは時間が解決してくれる。小さなことでイライラしているということは、大きなものと対峙していないということの証左である。より重大な案件が目の前にあるのなら、くだらないことに気持ちはとられない。目の前にでっかいトラがいる場合に、アリに足を噛まれたところでちっとも、まったく、気にならない。アリに足を噛まれたくらいで怯んでいる場合には、アリを憎むのではなくて、いずれ待ち受けているトラとの対峙の仕方を考えるべきである。
しかしトラに出会うまでは、アリの方が気になってしまう。



