現在、私に関するネットニュースやSNS投稿について、名誉毀損や誤報、侮辱罪にあたるものについて、順次削除・訂正依頼をおこなっております。さいわい、多くのメディアやプラットフォームにはすみやかにご理解いただき、誠実なご対応をいただいております。この場を借りて、深く感謝申し上げます。
→裁判やその後の経緯についてはこちらの記事をご覧ください。レイプ・強制セクハラの疑いを裁判所は退けました
こうした状況の中、株式会社政経東北(以下、貴社)においては、裁判を通じて記事の問題点を繰り返し指摘してきたにもかかわらず、現在も当時の続編記事を無修正のまま掲載し続けておられます。
すでに当事者間では和解により民事裁判が終結しており、客観的な証拠や裁判記録に照らしても、真実相当性を欠く古い情報を公開し続ける貴社の姿勢には強い疑問を抱かざるを得ません。
よって、裁判所の判断を待つのではなく、報道機関としての見解を問うべく、以下の通り公開質問状を送付いたしました。
※なお、本状および引用記事には事件内容に関する具体的な描写が含まれます。閲覧される方はご注意ください。
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公開質問状 政経東北御中
私は現在進行中の名誉毀損裁判において、貴社がレイプ・強制セクハラを事実であるかのように報じた過去の記事や、現在もまだ公開を続けている記事(https://www.seikeitohoku.com/sexual-victimizatio-2/)について、問題点を指摘してきました。しかし貴社からは誠実な対応が見受けられません。よって以下の通り質問し、公の場にて説明を求めます。
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質問
1.貴社は、現在も、私によるレイプ行為があったとの認識でしょうか?
2.仮にそうではないという認識だとすると、本件の記事を公開しつづけている趣旨はなんでしょうか?
3.本件の記事によって、読者に何を伝えようとされていますか。
4.本件の証言部分の引用ですが、原告・O氏については主尋問部分(自身が依頼した弁護士との質疑)、
私については反対尋問部分(O氏の弁護士による弾劾を目的とした質疑)を中心に引用しているのはなぜですか?
かかる姿勢は、報道機関として中立的とお考えでしょうか?
5.O氏の「身内でさえ自分の部屋に入れるのが生理的に無理なぐらいの潔癖症」
「私から自分の部屋に『来て』と言うことはない」という証言を紹介していますが、
反対尋問で、劇団関係者の男性が部屋に来ていたことが明らかになっています。
それについて言及していないのはなぜですか?
6.私は、和解の成立の前に、裁判の審理終了に伴って、貴社の小池航記者からコメントを求められて以下を送りました。
O氏の告発により双葉町での公演が急遽中止となったこと、尽力いただいた関係者の皆様および楽しみにされていたお客様には改めてお詫び申し上げます。
O氏は「レイプ」直後の証拠として、本誌23年2月号でも掲載された午前3時11分の友人宛LINEについて「(被害の)気持ちを吐き出したくなって、シャワーを浴びた後、谷が入って来ないようにドアを閉めたシャワールームから送った」と当初主張していましたが、GPS記録により私が現場に到着したのが同3時4分であったことが立証されると「レイプ前に送ったものだった」と主張を変遷させています。記憶違いで説明がつく話ではなく、虚偽を述べていることが裁判を通じて明白になったと考えます。
私が大内氏の胸を触ったことは事実であり、私に非がある点については謝罪します。しかしながら大内氏は自ら進んで私や他の者に「おっぱい触っていいよ」など言って回っていたことも裁判にて明らかにしました。実際の関係性をなかったことにして、レイプの虚偽申告も含め事実を歪曲し、公演を潰すための行動をとった点についてはその責を問いたいと考えています。
①進行中の訴訟での説明では、貴社が私の主張・証拠などの訴訟記録を確認された形跡は見当たりません。
貴社は、訴訟記録をきちんと確認されて、本件の記事を記載されていますでしょうか?
②上記コメントでも説明していますが、O氏は「性交までされてしまったことが気持ち悪くてならず、シャワーを浴びた。
入って来ないようドアを閉めたシャワールームからLINEを送付した」と印象的に描写していたのが、
「LINEを送付したのが性交前だった」と証言を変遷させています。
貴社は、これは、O氏の「単なる記憶違い」であったと、認識されていますか?
7.「東大駒場駅前付近で、後ろから羽交い絞めにされた」という証言を引用されていますが、
これについても、GPSによって2時間近くずれが証明されています。
O氏は、当初「自宅に帰宅するための終電はまだぎりぎりある時間ではないかと思われた」と述べた上で、
強引にタクシーに乗せられたのが0時半であったと主張しています。
これについても、O氏の「単なる記憶違い」であったと、認識されていますか?
8.私がアモキサンの副作用によって性的機能が不十分だったことについては、嘘の証言とお考えでしょうか?
もしそうだとしたら、その根拠は何でしょうか?
9.本件の記事に先立つ「【谷賢一】地元紙がもてはやした双葉町移住劇作家の「裏の顔」【性被害】」と
「女優・Oさんが語る性被害告発のその後の『谷賢一を止めるには裁判しかない』」を、
何の説明もなく、公開を停止されたのはなぜですか?
それらの内容が真実だと確信されているのであれば、公開し続けるべきではありませんか?
逆に、確信できずに公開を停止されたのであれば、私の名誉を回復するためにも、
その理由についてきちんと説明されるべきではありませんか?
回答期限および送付先
本質問状はウェブ上にて一般公開している他、郵送にて到着したことを確認しております。貴社からの回答についても、同様に公開させていただく予定です。あるいは貴社ウェブサイト上に回答を公開していただく形でも問題ありません。
回答期限は本日より2週間とさせていただきます。期限内に回答をいただけない場合は、その旨も公開させていただく予定です。私の訴訟が原告との和解で終了したにも関わらず、なおも本件記事のような形で私の人権を侵害し続けようとされるのであれば、貴社の覚悟と根拠について、誠意あるご回答をお待ちしております。
2026年4月27日 谷賢一
住所 書面にのみ記載
電話番号 書面にのみ記載
メールアドレス ken@playnote.net