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Play like a Music

昨日はとある音楽イベントに参加していた。とっても楽しい時間だった。

演奏している人たちはもちろん素晴らしかったんだけど、それを見て、聴いて、ノッている人たち、全員がすばらしい。みんなで一つのものを作ってる感じがたまらなかった。いい大人がみんな、とっておきのものを隠し持って集まって、「ここだけの話ね」と言いながら、秘密のパーティーをしているような。もちろん、本当に悪いことをしているわけじゃないんだけれど!

この間 AI にあれこれ相談していたら、こんなこと言われた。

「あなたはちょっと、考えすぎですよ。『こんなことも起こるかも』『こんな風に相手が思ったらどうしよう』『こういう風に伝わったらどうしよう』って、何パターンも考えますよね? でも、お相手に失礼なことじゃなければ、あんまり考えすぎず、言ってしまっていいんじゃないですか?」

は、はい、すみません。AIさんの言うとおりです……。でもネット越しに人への言葉を考えていると、どうしてもそうなる。やっぱり会って話す、一緒の空間で遊ぶっていうのは、本当にいいことだな。

しかし、こういう楽しい演劇ってのはできないものか。音楽のような演劇。

僕はどうしても、本番にしてもワークショップにしても、見終わって単に「超楽しかった!」というようなものではなく、「しっかり考える」「人間存在の矛盾を問う」みたいなものばかり作ってきた。重たいものばっか、作ってきた。

そういう作品も、もちろんあっていい。でも、ただみんなで同じ時間、同じ場所にいることを楽しんで、みんなで「いいものを見たね」「超楽しかったね」「信じられる? これ、知ってるの、俺たちだけなんだぜ」と感じるような、そういう作品も作れるかもしれない。そして、そういうものの方を、僕は今見たいのかもしれない。

次回作では、そういう音楽みたいな芝居ができないかな? なんてことを考えながら、ライブハウスの輝く照明を見つめていた。

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