『光より前に』稽古が順調なので、不意に休みが来た。
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駆け抜けるように生きて死んだ、「美味しゅうございました」遺書で有名な東京五輪の銅メダリスト・円谷幸吉と、そのライバルにして友人であったメキシコ五輪の銀メダリスト・君原健二。二人の人生を題材にした、書き下ろし新作・演出作品です。
東京:2018年11月14日(水)~25日(日) 紀伊國屋ホール
大阪:2018年11月29日(木)~2日(日) ABCホール
出演:
宮崎秋人、木村了、中村まこと、高橋光臣、和田正人
美術:松岡 泉、照明:吉枝康幸、音響:遠藤宏志、音楽:かみむら周平、映像:ムーチョ村松、衣裳:山田いずみ、ヘアメイク:柴崎尚子、演出助手:松倉良子、舞台監督:山下 翼
宣伝美術:山下浩介、宣伝写真:神ノ川智早、特別監修:原 晋(青山学院大学陸上競技部 長距離ブロック監督)、陸上協力:青山学院大学 陸上競技部
企画・製作・主催:
ワタナベエンターテインメント/ゴーチ・ブラザーズ
公式サイト:
https://hikari.westage.jp/
先日買ったニンテンドーSwitchの、最新ゲーム機のあまりの進化に、相変わらず驚き続けている。
2017年アカデミー作品賞。アカデミー賞は伊達じゃない、やっぱり観ると外れがないね。どの作品もどこかしら突き抜けたところがあって、見続けないといかんなと本当に思わされる。特にこの『シェイプ・オブ・ウォーター』はジャンル的には俺はとても苦手で、映画館で予告編は観ていたんだけど観る気になれずにいた。そういう食わず嫌いを払拭する意味でも、アカデミー賞作品くらいは演劇屋としても毎年ちゃんと観ておかないといかん。
この監督は、世界一の想像力だ。クリエーターの想像力はここまで現実を超えていくのか、と感動した。
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9月28日の劇場公開に先駆けて、9月19日(水)に行われたプレミア上映回、ナショナル・シアター・ライブ 2018 新作ラインナップ『イェルマ』のアフタートークに出演しました。対談相手は小川絵梨子ちゃん。
今月発売の文芸誌『新潮』に、エッセイを寄せさせて頂いております。『演劇、ある種の儀式のような』という文章で、『1961年:夜に昇る太陽』の福島・いわき初日の不思議な感覚について書いています。
新潮社さんの出版物、特に新潮文庫には大変お世話になって育ったので、寄稿できて光栄です。その分『新潮45』の杉田水脈騒動は残念でした。僕が寄稿したのは『新潮』であって『新潮45』ではありません。
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『光より前に』脱稿。超おめでとう、俺。
vanilla 1.13.1でプレイ中。
脳みそと頭蓋骨の間とに薄く一枚膜が張っていて、ひりひりと痛んでいる。炎症しているような、痺れているような。これが最近の僕の「疲れている」様子だ。