翻訳します。昨年末、ロンドンまで芝居観に行ってたのはこれを観に。ロンドンでロングラン中のコメディ。/「THE BANK ROBBERY!~ダイヤモンド強奪大作戦~」 https://t.co/dKcWnB10sw
— 谷賢一 (@playnote) 2019年5月9日
投稿者: 谷 賢一
作家・演出家・翻訳家。1982年、福島県生まれ、千葉県柏市育ち。
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キーボードは2年に一度はコーヒー引っ繰り返してダメにするので安物しか使わないと決めていたんだが、これからなかなか歯ごたえのある執筆が3本も待ち受けている上に、何か自分にご褒美を、買ってワクワクできるものが切実に欲しくなってしまったので、椀飯振舞、思い切って買ってしまった。

秋葉原のツクモ電気で27800円。買うでしょ。31.5型がこの値段! 部屋で映画観るときに、今使ってる22インチだとさすがに小さかったんだよねえ。公演終わったご褒美に。
もし僕が死んだあとで、それでもまだ「谷賢一っていう演劇の作家がいてね」と語り継いでくれる人たちがいたとしたら、僕はぜひこの『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』の分析をオススメしたい。


父が死に、母は2匹の猫を飼い始めた。母・よし子、61歳。プロのお母さんとして生きてきた彼女の人生にきらめく、ステキにまばゆい思い出たち。しかしその裏側には悲しい過去が隠されていて、そいつを猫たちがじゃんじゃん暴いてく──。だって僕たち、猫だもの!
* * *
人が猫を演じ、猫が母を演じ、家族同士が良い家族を演じる。「演じる」ことをテーマとした劇団の代表作『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』待望の再々演。2012年に初演され、2015年の再演では早々にチケットが完売した同作を、計4演出・4バージョンに拡大上演することで作品と劇団の魅力を4倍に引き出します。
詳細:
http://www.dcpop.org/vol19/
詳細は上記劇団ウェブサイトを見て頂くとして。ワタシ的には『従軍中のウィトゲンシュタイン(略)』なんかと並んで、まず間違いなく代表作となる一作であります。劇団として上演するのもこれで3度目ですから「名実ともに」と言っていいでしょう。
ニンテンドーSwitch『ゼルダの伝説 Breath of the Wild』を、昨年10月くらいからコツコツやっていたのだけれど、とうとうクリアしてしまった。本当に素晴らしいゲームだった。ゲームにハマったのなんて、中学生の時にやったFF7とかFFT以来である。
そう考えて悪いことはない。考えてみて、悪いことなんか一つもないんだ。
