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カテゴリー: 日記

酒と私

今朝、起きて、もう酒を呑むのはやめようと思った。今朝? そこからして表現が間違っている。起きたら15時だった。朝の5時くらいまでパソコンを叩いていたのは覚えているが、それでも6時には寝ていたはずなので、9時間くらい眠ったことになる。寝過ぎだ。いくら疲れが溜まっているとは言え、あまりにも時間の無駄遣いではないか。ちょっと前に、とある本でこんな文章を読んだ。

「脳みそ泥棒(アルコールのこと)を自分から口に入れるなんて気が知れないわ」

俺も全く同じ気持ちだ。だから、今朝(?)目覚めてすぐ、もうアルコールはやめようと思った。

随想、狭間

私のここ数年の集大成的な作品『三文オペラ』が終わり、その回顧に浸る間もないまま、次の作品、その次の作品へと思いと時間を駆り立てられ、寝ても覚めても仕事をしつつ、その狭間にひたすら酒を飲んでいる。病気である。治す気のない病気である。

魔が差したけど追い払った

KAAT『三文オペラ』歌稽古に参加し、3時間ほど歌声を聴いて大満足でKAATを出た。いよいよKAATのホールで演出をする。見慣れたKAATの通用口(楽屋口)が、ちょっと違って見えた。まだ9時と早い時間なので馴染みの中華屋で一杯だけ飲んで上機嫌で店を出て駅へ向かうと、道の真ん中に財布が落ちていた。

会社を作った

Twitterには書いたんだけれど、ダルカラを会社化した。以前から考えていたことで周囲にも漏らしていたことだったのだが、継続的な活動をしていくためには会社化は必須だった。もう少し身辺が落ち着いたら、この辺のことも書き残しておきたいな。いよいよ腹をくくったってことだしね。