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月: 2022年3月

日本シェイクスピア協会・2022年度シェイクスピア祭にゲストとして登壇します

日時:2022 年4 月23 日(土)13:00~16:30
場所:明治大学駿河台キャンパスリバティタワー 1083 教室 (8 階)
   (東京都千代田区神田駿河台1-1)
→YouTube Liveに変更になりました! 詳しくは https://www.s-sj.org/news/detail/1534 をご覧下さい。

2022 年度シェイクスピア祭(日本英文学会・日本シェイクスピア協会=共催、明治大学学部間共通講座「シェイクスピア劇の現代的魅力」=協力)の詳細は下記の通りです。一般公開(事前予約不要)で無料です。お誘いのうえ、奮ってご参加ください。

13:00~ 開会の辞(末廣 幹=日本シェイクスピア協会会長・専修大学教授)
13:10~ 講演 「テクストが語る創作の軌跡~シェイクスピア複数テクスト劇の読解~」 篠崎 実 氏(千葉大学教授)
14:30~ 質疑応答、休憩
15:00~ トーク 「シェイクスピア、演劇教育、そして劇場」
谷 賢一 氏(DULL-COLORED POP 主宰、劇作家・演出家・翻訳家)
聞き手:野田 学 氏(明治大学教授)
16:20~ 閉会の辞(服部典之=日本英文学会会長・大阪大学名誉教授・関西外国語大学教授)

https://www.s-sj.org/?p=6128

DULL-COLORED POP vol.24『プルーフ/証明』

作:デヴィッド・オーバーン 翻訳・演出:谷賢一
2022/3/2(水)~3/13(日)@王子小劇場(配信あり)

シカゴ、冬。天才数学者・ロバートは103冊のノートを遺して世を去った。家に引きこもり人を寄せ付けようとしない次女キャサリンと、ロバートの研究を引き継ごうと家を訪れる青年ハル、キャサリンの身を案じる長女クレア。3人はやがて1冊の「証明」が書かれたノートを発見する。「数学の歴史が始まって以来、あらゆる数学者たちがずっと証明しようとしてきた」「おそらく不可能だろうと思われていた」証明。ロバート最後の偉業と思われるその「証明」について、キャサリンが驚愕の事実を打ち明ける。この証明は……。

出演:阿久津京介、伊藤麗、大内彩加 * 、大塚由祈子(アマヤドリ)、大原研二 * 、柴田美波(文学座)、竪山隼太、中田顕史郎、古屋隆太(青年団)、水口早香、原田樹里(キャラメルボックス)、宮地洸成*

公演情報:
https://www.dcpop.org/vol24/

配信、販売中:
https://www.dcpop.org/vol24/#_32424

あっ

おお、このブログ、放置しすぎていて『プルーフ/証明』の公演情報載せてなかったことに今気がついた……。このあと載せておこう。

池袋をうろうろしていたときに撮った写真。著者近影。

寝る前に撮った写真。これも著者近影。

朝の風景。息子を散歩させてる、のではなく、保育園に連れて行っている。

Apple”MacBook Air”(M1チップ、8コアCPU/7コアGPU、SSD256GB、メモリ16GB)

身の回りのスタッフがみんなもうMacしか使ってなくて、時々たまにMacを触らなきゃいけないことも多くてさ。このパソコンの大先生であるはずの僕が、WindowsもDOSもUbuntuもVimもemacsも使える僕が「Macは使い方わからなくて(>_<)」なんて言うのがつらくて、つらくてたまらなくて、それで買った。MacBook Air。

ちょっと使ってみた感じでは、とても楽しい。別に今段階でWindowsより優れているとか劣っているとかは言わない。そもそも使ってるソフトがChromeとOfficeとJoplin(Markdownメモアプリ)なので環境ほぼ変わってないとも言えるし。でも新しいガジェットを触るのは楽しいね。

なるべく変なカスタマイズをせずに、ストレートで使うよう心掛けている。これでいきなり2画面ファイラとかVimとかemacsとか入れちゃったら、それはもうWindowsいじってるのと変わらないからね。人のMacを触るときに理解できるよう、なるべくプレーンでやっていく所存。