このたびはたくさんのご応募ありがとうございました。1週間くらいは募集してるつもりだったのですが、応募開始から1時間ほどで定員を超えてしまい、当日のうちに締め切らせていただきました。どうもすみません。いずれブラッシュアップした最新版を必ずまた開催しますので、どうかご勘弁ください!
また宿題の添削はありませんが、今回の内容はすべて無料でYouTube Liveで視聴できます。チャンネル登録しておくと質問なんかもできるようです。講義で使うテキストやスライドもすべて共有する予定なので、是非いらしてください。
DULL-COLORED POP YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@dcpop
※質問・コメントにはチャンネル登録必須となります。
第1回:5/02(金) 20:00〜22:00 「優れた会話と物語に必要なたった1つの要素」
第2回:5/09(金) 20:00〜22:00 「物語の種類は2つしかない――物語構造論」
第3回:5/16(金) 20:00〜22:00 「あなたが書き上げられない本当の理由」
第4回:5/23(金) 20:00〜22:00 発表会(一般公開)
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今回ご参加いただく方々
最終的に10倍もの倍率になってしまったので、有益なトライアルにするため、経験の浅い方から本物のプロの方までまんべんなく選ばせてもらいました。中でも「劇団のためにいい本を書きたい!」とか「演劇部の顧問を引き継いだので勉強したい!」など、気迫が伝わってきた方を優先させてもらいました。
選考に通過されたのは以下の方々です。どれもご本人の希望された講義用のペンネームですが、本名ぽい方のみ今回だけ伏せ字にしました。講義の際はそのままお呼びしますので、「やっぱ変えたい」という方はご連絡ください。
Cさん、I井さん、Y山さん、ざこーじさん、ぽいずんさん、
りりさん、H岡S也さん、ざきさん、T沢S夏さん、N田A凱さん
上記の方々は以下のメールグループへアクセスして参加登録をお願いします。二度手間をおかけしましてすみません!
講座「物語を書く技術」連絡用メールグループ https://groups.google.com/g/the_art_of_storytelling 1.「グループへの参加をリクエスト」を押してください。 2.「Googleアカウントのプロフィールとリンクさせる」のチェックを外し、お申込み時のペンネームを記入してください。後ほどお申込み内容と照合し、参加を承認します。 ※メールは私から皆様へ一方通行です。参加者から投稿はできません。挨拶や自己紹介なども不要です。

残念ながら次回……となった方は、大変申し訳ありません。今回のトライアルを経て、さらに内容の濃くわかりやすい講座にしてご案内しますのでお待ちください。あるいは今回、一度見学して予習しておき、万全の状態で挑んでもらうのも良いかもしれません。配信当日は遠慮なく質問などしてください。
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当日へ向けて、補足など
テキストとして使うスライドは事前に公開します。今、最終調整中です。初心者でもわかるようにゆっくりペースでお話する予定ですが、不安な方は事前に目を通しておいてくださいね。

また、宿題の時間配分を見て、ちょっと疑問に思われた方がいるかと思います。全3回の宿題はこうなっていました。
第1回:お気に入りの戯曲・映画の構造分析、ログラインを書いてみる(予想所要時間:1時間)
第2回:箱書きの完成(予想所要時間:2〜6時間)
第3回:短い作品を書いてみる(予想所要時間:1〜4時間)
第2回は2~6時間、第3回は1~4時間。第3回の方が短い。ここがキモです。大事なのはとにかく箱書き(プロット)、設計図に時間をかけることです。書く前の準備、これが何より大事です。その理由は講義でお話しますが、「へーそういうもんなんだ」と思っておいてください。
他には特に予習しておく必要はありません。「どうしても何かしたい」と思った方は、なんか好きな映画やアニメでもレンタルして見ておいてください。興味を持って見れるものなら『ダンジョン飯』でも『コーダ あいのうた』でも『仁義なき戦い』でも何でもいいです。戯曲でもいいですね。
テキストが完成したらまたブログ更新します。たくさんのご応募、どうもありがとうございました。