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カテゴリー: 公演情報

トークイベント「シモキタでフクシマと演劇を思う夜」

戯曲集『福島三部作』の出版を記念して、演劇ジャーナリストの徳永京子さんと演劇ライターの田中大介さんとトークイベントを開催します。徳永さんは演劇記者としては随一の人ですから、とても濃いお話が聞けると思います。気軽な会ですのでどなたでもふらりとご参加お申込み下さい!

【新着イベント】11/27 Wed
谷賢一×徳永京子×田中大介
「シモキタでフクシマと演劇を思う夜」
戯曲『福島三部作』(而立書房)刊行記念
https://t.co/Df0P8DWVos
小劇場や演劇のこれからについて語り合う演劇ナイト!

https://twitter.com/book_and_beer/status/1190145384930131969?s=19

『従軍中のウィトゲンシュタイン』語りえぬことを語る夜

好評発売中の『従軍中のウィトゲンシュタイン(略)』、の、発売を記念して、スペシャルトークイベントがあります。素晴らしい対談相手で今から緊張しています。

『従軍中のウィトゲンシュタイン』(工作舎)の著者、谷賢一さんと、『お砂糖とスパイスと爆発的な何か 不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』(書肆侃侃房)が好評の北村紗衣さんによる刊行記念トークイベントを開催します。

時は第一次世界大戦。若き日の哲学者ウィトゲンシュタインと、彼を取りまく5人の男たちの生と死をめぐる対話劇。

気鋭の劇作家・演出家の谷賢一さんの戯曲と語り下ろしをまとめた一冊です。

シェイクスピアや舞台芸術史の研究者として多くの演劇を観てきた北村紗衣さんは、舞台『従軍中のウィトゲンシュタイン』をご覧になって、その年のベスト3のひとつに推してくれました。

男だらけの戦場のドラマを、フェミニスト批評家の北村紗衣さんはどう見たのか?

今、この時代にシェイクスピアを上演する意味とは?

演劇人の谷賢一さんと、古典演劇の解釈や上演文化を研究する北村紗衣さんとの対話をぜひお聞きください。

日 時:2019年11月9日(土) 開場18:30/開演19:00
場 所:Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京メトロ銀座線田原町駅徒歩2分)
参加費:1,500円

ご参加をご希望の方は、お名前、連絡先を明記のうえ、readinwritin@gmail.comまでお願いします。

http://readinwritin.net/2019/09/20/

書籍『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上で辿り着いた最後の一行「──およそ語り得るものについては明晰に語られ得る/しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならない」という言葉により何を殺し何を生きようと祈ったのか? という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語』(工作舎)が刊行されました

おそらく日本一長い書籍タイトルじゃないでしょうか。私が執筆した戯曲、『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上で辿り着いた最後の一行「──およそ語り得るものについては明晰に語られ得る/しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならない」という言葉により何を殺し何を生きようと祈ったのか? という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語』が工作舎さんから書籍として刊行されました。上記Amazonリンクからご購入頂けます。

戯曲集『福島三部作』発売します

すでに劇場の折込チラシで発表になっていますが、通称「福島三部作」、すなわち以下の三作品を一つにまとめた谷賢一の戯曲集が発売になります。刊行は而立書房さんからです。

  • 第一部『1961年:夜に昇る太陽』
  • 第二部『1986年:メビウスの輪』
  • 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』

右記の通り劇場限定で予約の申込みを受け付けております。福島三部作を観にいらした際に是非、ご記入の上お帰り下さい。後日担当者からあーだかこーだかしまして、発売と同時にお手元にサインが付いたりあれこれついたりしてお届けする予定です。

この演劇・福島三部作プロジェクトで目標にしていたことの一つに「震災の言葉の記録を後世に残す」というものがあったのですが、それが書籍化という最も理想的な形で成されたことになります。台本なら今までも物販で売っていましたしネット販売も可能ですが、書籍化されるということは、ISBNが振られて国会図書館に納品されて、今後一生、日本国が続く限り受け継がれるということです。本当に嬉しい書籍化です。

他に先行予約だったり特別販売だったり、ありそうでしたらブログで告知します。

追記 発売しました

超個人的・福島三部作プレイガイド

今夏、東京で8/8(木)~28(水)、大阪で8/31(土)~9/2(月)、そして福島で9/7(土)・8(日)と、私の37年間の演劇人生の集大成である通称「福島三部作」が上演されます。取材に2年、執筆に丸1年以上かけた野心作です。三部作ですがそれぞれ独立しており、どれか一つだけ観てもらっても十分面白いので、「どれを観たらいいかわからない」という人のために超個人的に各作品のガイドを書いておこうと思います。

公演情報、あらすじ、タイムテーブルなどは以下のサイトからどうぞ。
http://www.dcpop.org/vol20/

それでは各作品の解説を。一部ネタバレあり。

リーディングシアター『レイモンド・カーヴァーの世界』演出

作:レイモンド・カーヴァー 演出:谷賢一 翻訳:村上春樹

カーヴァーの小説は詩のように美しく、奥行きがある。言葉は極めてシンプルで平易だが、読み進めるうちに行間から溢れるさみしさの深さや広さに読者はすっかり飲み込まれてしまう。こんなに簡単な言葉でこんなに複雑な心情を描けるものかと感動する。どうしようもない男と女の、どうしようもないすれ違いや破綻を描いたこれらの作品群は、人生に疲れたことのある聴き手の心にそっと寄り添うだろう。

乃木坂46『3人のプリンシパル -ロミオとジュリエット-』

DULL-COLORED POP第19回本公演/新人加入記念公演「あつまれ!『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』まつり」

父が死に、母は2匹の猫を飼い始めた。母・よし子、61歳。プロのお母さんとして生きてきた彼女の人生にきらめく、ステキにまばゆい思い出たち。しかしその裏側には悲しい過去が隠されていて、そいつを猫たちがじゃんじゃん暴いてく──。だって僕たち、猫だもの!

* * *

人が猫を演じ、猫が母を演じ、家族同士が良い家族を演じる。「演じる」ことをテーマとした劇団の代表作『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』待望の再々演。2012年に初演され、2015年の再演では早々にチケットが完売した同作を、計4演出・4バージョンに拡大上演することで作品と劇団の魅力を4倍に引き出します。

詳細:
http://www.dcpop.org/vol19/

詳細は上記劇団ウェブサイトを見て頂くとして。ワタシ的には『従軍中のウィトゲンシュタイン(略)』なんかと並んで、まず間違いなく代表作となる一作であります。劇団として上演するのもこれで3度目ですから「名実ともに」と言っていいでしょう。

谷賢一主催『忘年会(三日三晩)』

最近よくこう思います、「人とのご縁こそ宝」「人脈こそ仕事の命脈」。そのくせ日頃のご挨拶もままならず、不義理・無沙汰を重ねており、「忘年会くらいちゃんとやろう」と考えたので、いっそのこと三日三晩やることにしました。

楽しい会話と演劇で「三日三晩」繰り広げられる、前代未聞の大忘年会です。千客万来、楽しくお話しましょう。

【料金】入場無料・フリーカンパ制
【期間】2018/12/28(金)~30(日) AM10:00~PM10:00
【会場】十色庵(JR赤羽駅から徒歩12分の演劇スタジオ)
【参加資格】どなたでも

以下、「続きを読む」から詳しい情報とご予約をどうぞ!