KAAT『三文オペラ』歌稽古に参加し、3時間ほど歌声を聴いて大満足でKAATを出た。いよいよKAATのホールで演出をする。見慣れたKAATの通用口(楽屋口)が、ちょっと違って見えた。まだ9時と早い時間なので馴染みの中華屋で一杯だけ飲んで上機嫌で店を出て駅へ向かうと、道の真ん中に財布が落ちていた。
劇作家・演出家・翻訳家、谷賢一のウェブサイト
KAAT『三文オペラ』歌稽古に参加し、3時間ほど歌声を聴いて大満足でKAATを出た。いよいよKAATのホールで演出をする。見慣れたKAATの通用口(楽屋口)が、ちょっと違って見えた。まだ9時と早い時間なので馴染みの中華屋で一杯だけ飲んで上機嫌で店を出て駅へ向かうと、道の真ん中に財布が落ちていた。