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PLAYNOTE Posts

あやめ十八番『ダズリング=デビュタント』が最高だった

いい気分の夜である。自分の芝居以外で素直に「良い!」と思える芝居と出会った。あやめ十八番『ダズリング=デビュタント』@座・高円寺1。見事であった。

壮大なことを話すと今、大きな劇場、大きな空間を演出できる才能が減っている。皆が皆、100か200の客席で満足していて、それ以上大きなところをむしろ「やりたくない」とさえ思っているような風潮がある。大劇場むしろやりたくなさそうという演劇人が増えてきたよねという話は(俺本人はそれと真っ向真逆に生きている人間なのだが)一般論としてあちこちで聞かれる。まぁ現代口語演劇の功罪のうちの罪の一つだ。そんな中あやめ十八番『ダズリング=デビュタント』は、238席という中劇場と言ってもいい広さであり、かつ、とても演出しきるのが難しい空間である座・高円寺1を見事に制圧した。快挙と言っていいし、堀越涼という(元々俳優としては最高級に有能だったが)新人演出家の中劇場クラスのデビューとしてはアッパレという他ない。

ドスパラ・リノベーションPC『Dell OptiPlex 9010 SFF』購入

買ってしまった。買ってしまった、新しいパソコンを。今までずっとノートPCで頑張ってきたんだ。出先で書き物をすることが多いから、いちいち自宅用デスクトップと出先用ノートPCで環境を揃えるのが面倒だし、ぜんぶノートでいいじゃん、と思って。だけど最近ホントにクラウド環境が整ってきたから、そろそろ……なんて思ってはいたんだ。

三島由紀夫メモ

『白蟻の巣』もすっかり終わった。三島由紀夫関係のメモが机の上にたくさん残っていて、どう整理していいのかもわからないから、ここにペタペタ貼っておく。

ドレスコーズのライブを観てきた(そしてやがて演技、演劇論)

戯曲翻訳を担当しているホリプロ『リトル・ヴォイス』稽古初日、顔合わせ・本読みを終えて、大好きなドレスコーズのライブを観に行ってきた。ベースとギターにドラムにパーカス、そしてホーン・セクションがファンクに唸る、快楽的な音楽体験。演劇屋の自分は普段、主に録音された音楽を聴いているから、たまにこうして行為としての音楽を観る/聴く/触れることで、音楽の本当を思い出す。三日振りに入る風呂とか一ヶ月ぶりのまともなセックスとかと同じで、「あぁ、俺って生きてたんだ」ってな気持ちになる。幸福だ。

ふいっと、雑に、酔ってしまった夜なんかには、昔の人にいたずらのような、奇跡を期待するような、そんな連絡をしてみたくなる。

純粋なもの

小さなことでイライラしていても、それは時間が解決してくれる。小さなことでイライラしているということは、大きなものと対峙していないということの証左である。より重大な案件が目の前にあるのなら、くだらないことに気持ちはとられない。目の前にでっかいトラがいる場合に、アリに足を噛まれたところでちっとも、まったく、気にならない。アリに足を噛まれたくらいで怯んでいる場合には、アリを憎むのではなくて、いずれ待ち受けているトラとの対峙の仕方を考えるべきである。

しかしトラに出会うまでは、アリの方が気になってしまう。

兵庫県立芸術文化センター仕込み

特に事件があったわけではないのだが、順調に仕込みが終わったのでテストも兼ねて更新しておく。

この辺は初めて来たのだが、もう夜も遅いので大人しくホテルに帰ろう。飲みたい気分でもないし、まぁホテルの近くに何かしなびた一杯居酒屋とか気の利いた小料理屋とかあるだろう。そういうしなびた、何でもねぇ店に行くのが楽しいんだ。最近旅また旅で若干お疲れ気味でもあることだし。

ただWordPress更新してみたいだけ。