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月: 2018年4月

ボディメイクシートスタイル(Body Make Seat Style)購入

ちょっと前にヤマダ電機に行ったとき待ち合いのイスに置いてあり、何の気なしに座ってみたのがきっかけだった。完全な一目惚れ、いや一座り惚れ、魅了され、購入。平たく言えば「座ってるだけで姿勢が良くなる」と、まぁそういう商品であり、胡散臭いことこの上ないだろうが効果絶大。自分のような座り仕事の人は是非一度試してみて欲しい。

ボディメイクシートスタイル(Body Make Seat Style)ブラウン
MTG(エムティージー)
販売価格 ¥7,180(2018年4月22日21時30分時点の価格)

永井潔アトリエ館に行ってきた

本当はもっと早く行きたかったんだが、永井潔アトリエ館に行ってきた。永井潔とは昭和・平成に活躍した日本人の画家であり、演劇クラスタにとっては……と言うより、僕にとっては敬愛する劇作家・演出家、永井愛大先生の御尊父であらせられる。昨年オープンして愛さんからも「来てね」と言われていたんだが、ようやく行けた。

有楽町線・平和台駅から徒歩9分。閑静な住宅街の真ん中にあり、落ち着いて、ゆっくり、静かに絵を楽しめる空間であった。永井愛ファンにも大変オススメである。

「定本 漱石全集」第19巻 『日記・断片 上』に寄稿

現在刊行中の「定本 漱石全集」第19巻 『日記・断片 上』に寄稿させて頂きました。全集とか買うとよく入っている小冊子のアレです。漱石先生の全集に参加できるなんて、こんな栄誉はありません。4/10発売予定。

内容は、英国留学中に漱石先生が書き残したハムレットに関するメモを元にした妄想随筆です。書店に並ぶのも嬉しいが、何せ全集なのでこれが図書館などに永遠に残り、この先必ず読み継がれるであろう夏目漱石の未来の読者に手にとってもらえるというのが何より嬉しいですね。

SMA_Stage『High Life』演出

SMA(ソニー・ミュージック・アーティスツ)が新たに立ち上げたブランド「SMA_Stage」の第一弾として、1990年代にカナダで初演され人気を博した戯曲『ハイライフ』を演出します。Open Reel Ensemble吉田 悠をはじめとした3人の音楽チームと、映像作家・清水貴栄による映像表現をコラージュし、戯曲に新風を吹き込みます。

SMA_Stage第1弾『High Life』

作:リー・マクドゥーガル 翻訳:吉原 豊司 演出:谷 賢一

出演:古河 耕史、細田 善彦、伊藤 祐輝、ROLLY

音楽:吉田 悠(open reel ensemble)、吉田 匡(open reel ensemble)、山口元輝(moltbeats)
映像:清水貴栄(DRAWING AND MANUAL)

2018年4月14日(土) 〜 28日(土)
会場:あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)(アクセス)

公式サイト

http://sma-stage.com/highlife/