PLAYNOTE アドレナリン

2014年04月13日

アドレナリン

[雑記・メモ] 2014/04/13 02:35

寝るために書く雑記である。どうか、読まないで下さい。

僕は作家として致命的な問題を抱えている。夜型なのだ。

いい作家は、大抵朝方なのだ。いい作家と言ったら、誰がいい作家で誰が悪い作家なんだ、言ってみろコラ、と、もめそうだから、言い方を変えると、僕の尊敬する作家は大抵朝方だ。現代なら村上春樹の朝方っぷりは有名だし、昔なら夏目漱石はもちろん、あの太宰治、あのクソヤロウの太宰治でさえデカダン気取って実は朝方だったりする。しかし僕は夜型なのだ。

夜型の何が悪いって、いつ寝ていいんだかわからなくなるのが困る。世の中で俺ほど、遅刻で痛い目・酷い目にあった奴もなかろう、というくらい、夜更かしと寝坊で損害を被っている。お金で言ったら数百万はすでに損してるし、人で言ったら数十人には愛想を尽かされている。いいか、誇張じゃないぞ。マジでだ。

だから最近は「ぜったい寝坊しない」を心に誓って、早寝を心掛けるんだが、こうして「早く寝よう」と思ってあくせく仕事をしていると、どんどんアドレナリンが出てきて、眠れなくなる。パラドックスだ。早く寝なきゃいけないから、あくせく仕事をするのに、あくせく仕事をすると、アドレナリンが出て眠れない。

眠れないから計画的に酒を飲む。「この仕事は2時間後には終わるから、2時間後にちょうど眠くなるように、今はこれくらい」なんて飲み方をする。これじゃ体にいいわけないよ。わかっちゃいるけどやめられない。と、スーダラ節をつい歌ってしまう。

今も、送るべき原稿を送り、そして今夜は自分にとってかなりつらい電話を一本入れることにもなったから、普段以上にあくせくしており、せっかく○○なのに、それもせず、すべてのタスクをひと通りこなしたが、アドレナリンが出ちゃって寝れない。眠れない夜には大抵、Zガンダムの変形プロセスについて考えるようにしている。あれはもう何と言うか、知恵の輪みたいで、もう飽きてるんだけど複雑だから、考えていると眠れるんだ。

ちなみにZガンダムの変形プロセスは、こんな感じです。

これが劇中の設定だと、0.5秒で終了するって言うんだぜ! すごいよな!

* * *

それはさておき、もう寝よう。せっかくアドレナリンが出てきたのに、これ以上やらかしてると、明日に響く。あぁ、何てこった。

「朝からバリバリ動けばいいんだ」と思って、起床一発、やたらと体を動かし、体操をし、筋トレをし、熱い湯を浴びて、完璧に体を起こして、起床30分後にはバリバリ仕事をしている日もある。だがしかし、そんな日でも、例えば朝の7時からバリバリ仕事をしていても、20時くらいには眠たくなってくるのに、何故か24時を回ると急に元気になり、気がついたら朝の5時まで書いていた、なんてことがままある。その場合、悲惨だ。ここで眠ると、10時間くらい寝ちゃう危険性がある。10時間眠ると、午後3時だ。やばい。なので、あえて熟睡しないように、電気を点けて、カーテンを開けて、もう登りつつある朝日をさんさんと浴びながら眠り、劇団員(主に制作か中村梨那か塚越健一)に「10時に電話して(><)」なんてメールを送ったりして、翌朝、気がついたら9時半に起きており、あぁ、起きれちゃった、どうしよう、と思っているうちに制作から電話がかかってきて、「うん、起きてる、ごめん、ありがと、行く行く」なんてよくわからん会話をしていたりする。それに懲りて、「まぁ、起きれるだろう」と思って誰にも目覚ましを頼まずに眠ると、たまに盛大に寝過ごしたりして、要はこの不規則な生活が悪いのだ。だがしかし、作と演出と翻訳をやっていると、夜更かしの必要な日もあれば、朝の9時から桜新町でミーティングとか、そういうこともあって、おい桜新町9時ってことは7時には起きて7時半には電車乗ってなきゃいけないだろう! と、まぁ、そういうことである。

寝ます。演劇は本当に豊かだ。