PLAYNOTE 東京グローブ座『ストレンジ・フルーツ』演出します

2013年04月17日

東京グローブ座『ストレンジ・フルーツ』演出します

[公演活動] 2013/04/17 02:19

5/3(金・祝)~26(日)まで東京グローブ座、5/28(火)~6/2(日)まで大阪シアター・ドラマシティで、NEWS増田貴久主演、脚本qui-co小栗剛、そんで演出おれによるお芝居、『ストレンジ・フルーツ』が上演されます。ウィトゲンシュタイン終わってから、正確には休演日から、毎日まいにちお稽古してます。

稽古場は淡々と演出をしております。『ヌード・マウス』以来のご一緒になる山本亨大先輩をはじめとするベテラン勢と、押しも押されぬスーパースター・増田貴久くんやら南沢奈央ちゃんやらを前にして、いつも通り稽古しています。畏敬や尊敬を感じることはあっても、僕は僕、淡々と僕です。

と言っても稽古期間が約4週間となかなかタイトで、映像はあるわ○○はあるわ音楽はオリジナルだわ美術もスケールでかいし小道具すげー多かったり衣裳もすげー大変だったりで、割と急ピッチの進行でありますから、おいコラー! と怒鳴ったり、へいへーい! と煽ったり、ぎゃー! と笑ったり、まぁ疲れる稽古です。演出してて筋肉痛になりそうです。

と言っても淡々と稽古しております。舞い上がるわけでもなく、やにさがるわけでもなく、僕は僕の信じる演技・演出を目指して、一つずつ一つずつ石を積むように稽古しております。最近の僕はアトリエ春風舎→青山円形劇場→アトリエ春風舎→渋谷伝承ホール→こまばアゴラ劇場→東京グローブ座と、ちっこい小屋からでっかい小屋まで実に意味不明な流れで演出しており、ハコのサイズが違うと当然演出も少しは変わるわけですが、核は一緒なので、戸惑いはありません。そこそこ、ハコの大小に対応できるようになってきた感はある。

お話の内容が何ともハードでエッジのきいたもんなので、ヒリヒリをヒリヒリとヒリヒリに演出したいものです。