PLAYNOTE 俺とあがさと彬の初日

2012年12月02日

俺とあがさと彬の初日

[公演活動] 2012/12/02 05:30

いい大人がマジになって、目をキラキラさせて演劇をやるプロジェクト、「俺とあがさと彬と酒と」の稽古初日があけた。今日は工場の出口『テロルとそのほか』を観て、ひたすら芝居について喋り、夜は渋さ知らズのライブを観て、ひたすら飲み、という初日であった。

別にふざけてるわけじゃない。何か同じアートピースを観て、お互いの感想や着眼点をシェアしようと思ってやっている。演劇を抽象論で語っちゃいかん。

というわけでやってみた初日であったが、確かに三人の距離はぐっと縮まったし、お互いの雰囲気や感性や感覚にびっくりしたりと、発見は多かったものの、あ、この座組は、割とさっさとテキストに行けるな。って感じがした。特にあがさは根っからの俳優なので、「演劇とは」ってくくりより、「このテキストを、やれ」という方が、お互いのチューニングも早そうだ。

それはそれとして、山崎彬との会話は大変楽しい。そりゃそうだ。主宰・作・演出家である、というだけでなく、若手随一の主宰・作・演出家なのだ。こいつを倒したい。是非に。

明日は笠井叡×麿赤兒の舞踏公演『ハヤサスラヒメ』を3人で観て、その後は、稽古しようかなって思ってる。最初はまだ酒を飲んでるタイミングのつもりでいたけど、具体的なテキストでやりとりした方が話が早そうだ。原作のマクベスをやるつもりである。松岡和子訳と福田恆存訳はもうすでにカバンに入れっぱなしなので、いつでもいける。坪内訳も持って行きたいな。うちにねぇけど。

ちなみに今日から一般予約、発売開始だぜ。