PLAYNOTE 子どもに見せたい舞台『ドリトル先生と動物たち』で泣いた

2012年08月11日

子どもに見せたい舞台『ドリトル先生と動物たち』で泣いた

[演劇レビュー] 2012/08/11 15:24
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鳥と子供

カラフルで楽しい衣裳と、俳優たちが生演奏する臨場感たっぷりの音楽。わかりやすい、旅立ちのストーリー。散りばめられた、愛と不安と衝突と、今日という日を一歩一歩元気よく行きていこうぜっていう希望。泣いた。

完全に子ども向けだが、子どもだましでも子ども扱いでもなく、真っ正面から子どもを楽しませよう! って勢いの舞台には、やっぱり、とても、胸を打つものがある。それは僕たち一人ひとりの中に、今でも子どもが生きているからだ。「旅に出たい!」っていう、少年の胸にわくあの思いは、いくつになっても、誰の胸にも息づいている。

「耳をひそめて」堪能した。写真は人間の言葉があまり得意ではない鳥と子ども。鳥でも写メを撮られるときは、キメ顔をするらしいということを学んだ。