PLAYNOTE 曇り空、レジストリ、奇跡とコウモリ

2012年07月19日

曇り空、レジストリ、奇跡とコウモリ

[雑記・メモ] 2012/07/19 07:09
うちの小物ども

遅々として執筆捗らず。心はすっかり曇り空。朝の空は頭に来るほど明るい。すっかり夏だ。

あまりにもWindowsの起動が遅いので、レジストリを占拠していると思われるソフトを片っ端から削除した後、レジストリのお掃除&圧縮をしたり、スタートアップの整理をしたり。おかげでPCは大変ご機嫌な調子になった。

NT Registry Optimizerというソフトを使ったら、こんな表示が出た。適当訳。

レジストリの最適化が完了しました!

69,595,136 -> 55,824,384 bytes (20% 小さくなったよ)

レジストリの最適化を反映させるには、コンピューターを再起動してね。

気持ちいい。すげー気持ちよかった。という、実にくだらない憂さ晴らしをしていた。

人間が言葉とか文字とかを使うようになってから、何千年ってお喋りを繰り返しているけれど、人生とか宇宙とか愛とか道徳とか、何一つ正解を見つけていない。くだらんお喋りを繰り返している。ということに改めて気がついて、愕然とする。

ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を読んでいる。たまに文章にがつんと頭をぶん殴られて、突然変異×自然淘汰という気が遠くなるようなトライ&エラーの先に、こういう文章が生まれたんだなと考えて、さらにがつんと頭をぶん殴られる感じがした。何億もの生物たちが、何億年もかけて、何億回もサイコロを振り続けた結果、こういう文化が生まれたんだ。

だけど火星人にはこの文章の意味はわからない。僕たちは火星人どころか、超音波で世界を認識しているコウモリくんはもちろん、ド近眼で嗅覚を頼りに駆け回ってる犬くんや、ピーンと伸ばしたおヒゲで裏道をお散歩している猫ちゃんとも、まったく意思疎通ができないだろう。永遠に。

人間同士だって、あやういもんだ。