PLAYNOTE ENBUゼミ小公演『わたしカットアウト』なる上演予告

2011年12月09日

ENBUゼミ小公演『わたしカットアウト』なる上演予告

[公演活動] 2011/12/09 14:05
wcu-1000x1415.jpg
チラシ(自作・笑)

ENBUゼミで半年ほど演劇の先生やってきた。「最後にミニ公演やって」というオーダーだったので「やるぞ」と思っていたんだが、沈黙。こんなに大変だとは思わなかった。上演時間1時間の完全新作になってしまった。12/27、一日限り2ステージオンリーの上演です。以下公演予告。

ENBUゼミナール 生徒による公演『わたしカットアウト』

作・演出:谷賢一(DULL-COLORED POP)
出演:安達可奈、飯野くちばし、池内風、植浦菜保子、梶原まりこ、加藤美佐江、岸野健太、木下真楠美、どくだみまりこ、戸部聡子、三谷峰永、ゆいともえ

日時:2011年12月27日(火) 16:30~&19:30~(計2ステージ)
会場:新宿ゴールデン街劇場
チケット:前売・当日 800円(全席自由)

あらすじ

三谷は雑踏に消えた。「俺やっぱこうするしかねーと思うわ」。
植浦は決意していた。「わたし絶対公演やっからマジやっから死んでもやっから殺してもやっから」。
梶原は躊躇っていた。「やるのも勇気、やめるのも勇気」。
戸部は動揺していた。「ぶっちゃけ早く帰りたい」。

そしてアラブ人が怒り狂う。新宿のアンダーグラウンドに、ケバブのソースを撒き散らしながら。

逃げた俳優、ねばる演出、弁当を買い過ぎた制作と、一人のアラブ人。
小劇場界のゲスきたねー部分を片っ端から詰め込んだ、悪趣味極まりないマゾヒスティック・プレイ。

何を言ってるのかわからねーかもしれないが、そういうお話です。ENBUゼミに通っておられる、「これからわたし、演劇の世界に飛び込んでいくのキラキラ☆」という連中に、「小劇場の生臭さを教えてやる!」と全力でタックルするような話です。何だそれ。

現代口語の会話劇なんてとんと書いてなかったから、書くのは楽しかった。仕掛けもそこそこ上手くいってると思うし、俳優がイキイキしてくれば普通に面白くなるんじゃないかなーって思ってる。稽古の時間がどこまで捻出できるかが勝負だな。ずいぶん自主稽古はしてくれているようだけど。

2ステージとも僕は会場におりますゆえ、ぜひぜひ遊びに来て下さい。