PLAYNOTE オレ、オレ、オレ、書いてる。

2011年07月23日

オレ、オレ、オレ、書いてる。

[公演活動] 2011/07/23 07:39

ぜんぜん続報出さないからちゃんとやってんのか不安な人もいるだろうけど、8月のDCPOP活動再開公演、じゃんじゃん稽古中です。再演なんだけどほぼ全てリライトの筆を入れています。やっぱ4年も経つと、変わったところと変わらないところが顕著に見えます。

俺は今の方がこの台本のことをよくわかっていると思う。あんまりてらいもなく、恥ずかしげもなく、書くべきことを書いている。

登場人物がごろっと増えた。増えたんだが、もちろん意図的な増員なので、割と必要に応じて人物をきちんと配置できているし、新たな登場人物たちがとても魅力的だ。こいつらをメインにしても書き直せるぞってくらい。

美術家トッキーこと土岐研一氏とのキャッチボールも楽しい。楽しいとか言いつつ今は俺がボールをもらってメールの返事を書いてない段階なんだけど、ごめんなさい、ちょっと待って。

最近ブログを書かない理由は、書くと「待たせててごめん」な人に申し訳が経たないからであって、もうこればっかりは締切人間としてはどうしようもない。開き直って毎日更新するとかしてしまおうか。それもそれで問題だと思う。

出演者の中では現状、箱庭円舞曲から参戦の井上さんと黒色綺譚カナリア派から参戦の芝原さんがいい味出してる。井上さんは修行僧のようである。芝原さんは高校球児のようだ。また、俺がたまにやる意外キャスティングの一例ではあるものの、今回に限っては本当唯一無二のマッチングを見せている俳優としての石丸さち子嬢も素晴らしい。さすが元蜷川幸雄作品常連俳優である。演出家はやはりどこか俳優的なものを持ち合わせている場合が多いが、彼女は特にそれが多い。あとは新劇団員の中村梨那もいい瞬発力を見せている。劇団員が増えるということは、お互いの競い合いにもなるわけで、変なプレッシャーもお互いあるんだろうけど、切磋琢磨していきたい。俺も含め。

書くことを楽しむことができる作家っているのかしらん。やりたくてやってる仕事なんだが、書くのは苦痛で仕方がない。こうやってへろへろと文章を進めている分には大変楽しいのだが、重圧のある中で書くことを楽しむというのは容易ではない。俺、気にしいだしさ。

最大9個まで増えた指輪を全部外したら、書くのが少し楽になった。今までは願掛けとして増やしていっていたが、全部外したら何か過去から自由になった感じがした。

続きはまだ今度! Caesiumberry Jam、「いやー☆ おんもしろかったー☆」

コメント

投稿者:海坊主 (2011年07月25日 22:47)

書き手って、締め切りで誰かに原稿を取り上げてもらうまで、推敲し続ける生き物みたいですよ(笑)
谷さんの場合は、書くだけじゃないしね。

前半戦のチケット、予約しました。
当日券に並んででも、もう一度観たくなる奴を宜しく!