PLAYNOTE 傾斜する未来

2011年06月18日

傾斜する未来

[雑記・メモ] 2011/06/18 02:56

モリー・スウィーニー、残すところあと3ステ。稀有な体験をしている。いろんな人に会って、いろんなことが起こっている。明日はどっちだ。

今まで数え切れないほどたくさんの公演をこなしてきましたが、……失礼、手掛けてきましたが、こういうリアクションの帰ってくるお芝居はなかったな。この先もあんまりないと思う。自分の本ばっか演出してちゃいかんね。モリー・スウィーニー演出という仕事は、確実に谷賢一をバージョンアップさせるだろう。

先日、長塚圭史先輩と一杯やりつつお話して、彼は、お客さんとどう付き合うか、ってとこに今一番興味があると言っていた。俺は目の前で今まさに起こっていることに興味があると打ち明けた。そのどちらも俺にとって今後しばらくのテーマになるとおもう。

今回、こういうモノローグ・ドラマをやってみて、大きく演劇に対する印象が変わった。今までも、現代風の会話にモノローグをぶちこむ、ということをDULL-COLORED POPでは大きな武器として使っていたが、それすらもがらりと変わりそう。モノローグの可能性に、今、どんどん気づいている。

誰か俺に大量の金を分けてくれないか、とマジで思う。数カ月間、山篭りでもして、勉強したい。その資金として。そしたら俺、必ず世の中に恩返しできると思うな。仕事は選んでるつもりだし、資本主義だバカヤローと言われれば異論もないんだけど、ちょっとあくせくし過ぎている感じもしている。

いい仲間と、いい先輩と、いい上司に恵まれつつあることは、喜ばしい限りだ。