PLAYNOTE ひとりで家にいる

2011年02月07日

ひとりで家にいる

[雑記・メモ] 2011/02/07 04:18

今日はTVやTwitterはおろか、メールもブログもネットもほとんど見ず、外出もしなかったので、世間で何が起こっているのかさっぱりわからないまま一日が終わった。おそらく世界は今日もびゅんびゅん動いていたのだろうが、ごめん、今日はちっともわからなかったよ。

仕事の合間に微妙にサイトをiPhone対応にしておいた。PCから見てもほとんど変化に気づかないと思うけど。iPhoneでこのクソブログを見ている方は、左側のサイドメニューにある「CSS Switcher」で「iPhone用」を選んで下さい。自動的にiPhone仕様の表示になっている場合もあるだろうけど。

変更は主に2点。ヘッダに
<meta name="viewport" content="width=480, maximum-scale=0.6667">
を追加して、iPhone用サイトだよーって明示したことと、iPhoneで見やすいようなCSSを用意したこと。iPhoneで見やすいようなCSSって言っても、ほとんどCSSオフと同じことだけど。まぁ見れればいいんだ。

すっごく人文学的な仕事をやっている最中に、ちょこっとでも理系どストライクなことをやると、心がとてもすっきりする。俺の親父はエンジニアなのだが、血を感じるな。プログラミングやPC作業をしていると、人間を絶対に裏切らない、超忠実で誠実な機械くんのレスポンスがとても気持ちよく感じる。

演劇・文筆を廃業したらプログラマーにでもなりたいな。こないだどっかで「今の若いヤツが世界を変えようと思ったら、政治家になるんじゃなくてウェブサービスを作るだろう」なんて発言を読んだ。確かに、確かに、と思ってしまった。

* * *

ゆうべ、ヤケクソになってTSUTAYAでCDを大量レンタルしてきた。その中に忌野清志郎のアルバムをいくつか忍ばせておいたんだけど、最近まともに聴いてなかった清志郎が、今何故か強烈に僕の胸を打つ。どういうことだ。

今まで全然好きじゃなかった。タイマーズが「FM東京!おまんこ野郎!」とか絶叫してる動画とか見てゲラゲラ笑った記憶とか、RCサクセション時代の曲のパフォーマンスや彼の笑顔の可愛らしさに感激したりしたことはあったけど、今回は妙に清志郎の詞がグサグサ来た。無邪気とか、優しいとか、甘ったるい表現は何だか照れくさい。あいつクソガキだよ。単なる。せいぜい中2レベルで止まってるんじゃないの? もちろん、褒め言葉として。

キーワードを指定するとYouTubeで検索に引っかかった動画を延々エンドレスで流してくれるiPhoneアプリがあるんだけど、それで清志郎動画を垂れ流しにしつつキーボードを叩いていたら、ゆうべの深夜2時くらいに聞き覚えのある曲が流れてきた。矢野顕子が名曲『ひとつだけ』を、忌野清志郎とデュエットしていた。

妖怪が二人揃ったような動画だ。矢野顕子の陶酔したような瞳も、清志郎の震えるしゃがれ声も、多分中学生の頃の俺が聞いたら「気持ちわりぃ」で片付いちゃったんじゃないかな。今聴くと、もうなんつーか、泣いてしまった。音楽を聴いているんじゃなくて、人の心に耳つけて直接聴いてるような感じ。このとき、この会場にいた人たちは、例外なくハッピーだったんだろうし、たとえ前日に失業してようと、一週間前に失恋していようと、この瞬間だけは純粋にハッピーだったんだろう。

あったかい、ふわふわした綿のような動画だが、しかし底抜けにロックンロールを感じる。ロックとは何か、もう一度清志郎に教えてもらった。

* * *

全然関係ないことを調べていて偶然ぶつかった2chのコピペ。本当、誰が考えてやがるんだよ。

J( 'ー`)し.

この顔文字は「カーチャン」と呼ばれる顔文字で、つまりカーチャンのことを表しています。カーチャンがドク夫くんという息子にプレゼントをする5コマ漫画? みたいなもの。よーく見ないとわからないから注意して見てね!

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|         J( 'ー`)し.|
|            ( )  .|          ( 'A`)
|       幸    | |   |       辛  ノ( ヘヘ
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|        J( 'ー`)し .|
|         o一o    |          ( 'A`)
|       辛  〈 〈    |       辛   ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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|               | 'ー,`)し
|               |o一o       ( 'A`)
|       辛       | U     辛   ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|               |
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|         J( 'ー`)し |
|           ( )  | ミ       Σ ('A` )
|       辛   | レ  |       幸  ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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|               |
|  ガンバルノヨ ドクチャン  |         ヽ(゚∀゚)ノ
|         J( 'ー`)し |            ( )
|       辛 ノ( ヘヘ   |       幸    | |
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完結し過ぎていて特に解説のしようもない。2月中に必ず一度実家に帰ろう。たい焼きでも饅頭でも何でもいいから買って帰ろう。

忌野清志郎の『入門編』というアルバムに、『プリプリ・ベイビー』という曲が収録されている。曲っつーかデモテープみたいなもんで、忌野清志郎が幼稚園児くらいの息子に即興っぽい歌を歌ってやってる、というものだ。Pretty Pretty Babyの略なのだろうが、プリプリ言ってるうちに「おしりもプリプリ、うんこもプリプリ」と清志郎が歌い出し、それを聴いて息子大爆笑。「なんでおしりプリプリなのー!?」

もう俺も随分大人になったような気でいたが、ちっとも面白くないので、早く子供に戻らなくちゃならん。大人への階段を登って、登り切ったらそこから降りる。

人生を楽しく過ごすためのアイテムはもう手に入れたのだから、何も恐れずぎゅんぎゅん遊び回りたい。