PLAYNOTE 春風舎鼎談

2011年01月31日

春風舎鼎談

[公演活動] 2011/01/31 05:00

先日、小竹向原のジョナサンにて、今後のアトリエ春風舎のビジョンについて語り合う春風舎鼎談が開催された。こまばアゴラ劇場の支援会員制度会員向けに発行される何とか新聞だか会報だかに載るらしい。メンバーは、芸術監督オレ、支配人木元太郎、前芸術監督西村和宏、そして青年団制作の野村政之。

写真は光り輝く野村さん。

詳細は支援会員通信(今名前思い出した)に載るので書けないが、一言で言って実り多くインスパイア多き鼎談であった。あれ、四人いるけど。

春風舎で企んでいる今後のラインナップについて、秘密裏にトークしてきた。芸術監督に就任したっつっても名前だけでお前まだ何もやってねーだろ、とお思いの方もいるかと思いますが、そりゃそうでしょう、向こう一年分くらいのプログラムはもう決まっているもの。2011年末くらいから僕がプログラムの選別および企画をやることになるので、もう裏ではこそこそ動き出しております。こそこそね。

それとは別に春風舎の情報発信能力を高めたい、ということを喋ってきた。アトリエ春風舎は「実験ができる場所」であることが最大の利点なのだから、今劇場でどういう実験をしているのか、どういう稽古をやっているのか、どういう本番をやっているのか、そういうことを発信できるような体制を創っていきたいと思っている。これもまだ時間かかるだろうけど、春になる前には形にしたいなぁ。

個人的には野村さんの語っていた「現代口語演劇とは」論が面白かった。人間は主体的に生きているのではないのだ、という前提に立った上での演劇。他にも西村さんの四国学院大学や地方公演/市民参加演劇についてのお話も面白かった。いろいろ盗めるネタがあったので嬉しい。

あとジョナサンの若鶏のみぞれ何とかはそれなりに旨かった。だがしかしあれで800円くらいするのは高過ぎると思う。