PLAYNOTE DULL-COLORED POPシークレットイベント『プルーフ/証明(Repirse)』1日限り上演

2009年12月01日

DULL-COLORED POPシークレットイベント『プルーフ/証明(Repirse)』1日限り上演

[公演活動] 2009/12/01 06:00

以前から告知していた12/12(土)のシークレットイベント、身近な人にはちょいちょい漏らしてたんだけど、OPENします。10月に上演してえらい評判のよかった『プルーフ/証明』の再演です。「見逃した悔しい」「もっかいみたい」という声が無茶苦茶多かったので、1日限り、2ステのみ、上演致します。

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DULL-COLORED POPシークレットイベント アンコール上演『プルーフ/証明(Reprise)』

原作:デヴィッド・オーバーン
翻訳・演出:谷賢一(DULL-COLORED POP)
出演:清水那保(DULL-COLORED POP)、小栗剛(キコ)、木下祐子、中田顕史郎

タイムテーブル

12/12(土) 14:00~、19:00~

(全席自由。開場は開演の30分前です)

会場

渋谷SPACE EDGE
(渋谷駅より徒歩10分。住所:東京都渋谷区渋谷3-26-17)

料金

前売2,500円 当日3,000円(全席自由)

お申し込み

お名前、観劇人数、希望日時、ご連絡先を明記の上、下記連絡先までご連絡下さいませ。

info あっとまーく dcpop.org
090-6521-5230 (制作・北澤)

会場は渋谷のSPACE EDGEというオシャレ空間で、全回はブラックボックスだったけれど、今回は一点して○○になります。出ハケや道具の都合だけじゃなくて、空間的なものは当然演出プランに影響するから、多少の演出替えを行います。

目指す方向性は、よりソリッドに、よりヒリヒリと、よりロックに。劇中使用曲が全部パンク寄りのロック曲だったり、冒頭でいきなりシャウトがあったり、元々パンクな方向性で演出してたけれど、それをもっと推し進めたいな。

『プルーフ/証明』は、翻訳家としても演出家としても自分らしい作品で、しかも安定して面白い、10年後でも再演可能な作品だと思うし、呼ばれたらどこだって持ってって上演してやるけど(地方の劇場さんとか是非声かけて下さい、行くよ!)、恐らく自力での再演は当分ない。何故なら、俺が飽きるから。

『プルーフ/証明』は、本当に俳優力に的を絞ったある意味パンクで演劇の根源的な力を見せつけるいい演目だと思うけれど、こういうのやると面白いってこととか、俺はこういう演出もできるということはよくわかったので、多分、似たような会話劇はしばらくやらないだろうと思う。そういう意味でも、きっちり成仏させたい作品です。見逃した方は、マジでラストチャンスだと思って下さい。次、やるとしたら、多分東京じゃないとこです。

「DULL-COLORED POPって活動休止じゃねぇの?」
はい、そうです、活動休止中です。だからこれはもうほとんどアンコールなんだわ。再開の予定も当分ねぇし、ぜひ今回観に来てみて下さい。

「同時上演してたサイコシスの方もアンコール上演したら?」
はい、すみません、ちょっと無理です。あれは仕込みも大変だし制約も多いし、ちょっとそう簡単に上演できる類のものではないので。やりたいんだけどね。

いずれにせよ、『プルーフ/証明』、いい作品です。千秋楽では演劇の奇跡が起きて、客席がガチで一体化し、熱狂的なダブルコールがあったりして、まぁいい体験をしました。観ていた方にもそれは伝わったと思います。見逃していた方は是非。

2ステしかない=席数が非常に限られているので、ご予約はお早めに。

頂いた感想など

頂いた感想などを列挙するよ。

ある男性

ダルカラ「プルーフ/証明」観劇。純粋で、激しくて、切なくて。まさに「150キロのストレート」みたいな時間をありがとう。大拍手!
http://twitter.com/gunzam1969

ある女性

お疲れさまです。コロブチカを見逃し、いつのまにか休止公演も見逃し、今夜、ようやく観ることが出来ました。

すごい舞台でした。
しかし、辛かった……

舞台で飛び交う感情に、自分まで揉みくちゃにされてしまいました。クレアのようにキャサリンの態度に耐えきれなくなりそうだったし、キャサリンのようにハルに対して苛立ちもしました。キャサリンの威圧的な目をまじまじと見せつけられて、怖くもなった…。たくさんたくさん放出された感情が、繊細で過敏で過剰で、本当に辛くなってしまいました。舞台で発せられる罵声のような感情の爆発もよけることが出来ずに、すべて浴びせられてしまったよう。…辛い。どうしてみんなは何回も観れるのだろう。わたしには正直、辛すぎました……

そのせい、脚本の巧妙さとか、翻訳の美しさとか、そういうものを少ししか堪能できませんでした。ごめんなさい。これほどまでに刺激を受ける心構えが足りなかったのかもしれません。感情を放射する役者の体力、気力は本当にすごい。もしかしたら現実に人と向き合うことも、実際には同じくらい労力が要るのかもしれないけど。

…観劇後は、ぐったり。
美しいシーンと、浴びせられた罵声と……まだ生々しく思い出せます。けど、大事な部分を、弱いが為に見逃してしまったように思います。…今度いろいろ聞かせて下さい。

ある人

昨日の公演は、超常現象を体験させていただきました(笑
むき出しの命をつかみ出して、突きつけられた思いです。

ある俳優

今日はお疲れ様でした!
前観たときよりも音楽がすっと入ってきた感じがしました。なぜだろう…当パンの影響だけとも思えないのですが。
連れて行った知合は、主役にエラい感情移入してました。

あるステキ女性

ちょっと緊張して上手く話せなかったけど、
本当に素晴らしかったです!
翻訳ものって何故かちょっとひいて見てしまいがちですが今日はどっぷり浸る事ができました。
翻訳も谷さんご自身によるものなのですね。
すごい!
ダルカラの短編集の公演でのイメージから今回のイメージとの振り幅といい、すっかり谷さんに興味津々です。

コメント

投稿者: (2009年12月05日 23:04)