PLAYNOTE 『心が目を覚ます瞬間』、初日開けて

2009年10月09日

『心が目を覚ます瞬間』、初日開けて

[雑記・メモ] 2009/10/09 10:50

官能的に演劇を観る。ということを、初日開けて、照明家・松本大介氏ととっくり語り明かした夜。自分の頭で考える。あーいや、考えるっていうとすでに違うか。お客様の感想に、「全くわからない。が、舞台を凝視し続けた、意味わからんけど涙が出た」なんてのがあって、へぇ、それってすごいじゃん、解釈的な俺なんかより、よっぽど官能的に舞台を観れるんじゃん、とうらやましくなった。

理性の網に絡めとられてしまった人生。台詞より。

明日10日と明後日12日、わずか4ステージ。それで、すべて、完璧に、おしまい。活動休止前にふさわしい作品に仕上がった。きちんと飛ぼう。

コメント

投稿者:Cona (2009年10月09日 15:11)

あなたは、ブルーのファイルとベージュのファイル、どっちがいいって聞いたら、1秒で「ブルー」って言ったでしょう?

そこには解釈なんてなかったんじゃないかな?

1秒でブルーって思う。

お客様にはそれだけでよくって、
場合によっては、作家もそれだけでよくって、

じゃなんでブルー?ってのを、「なんとなく」ではない具体的な提言で社会に説明してゆくことは、演出家の技術として、時には必要になることもある。

どっちももってる人にしか面白い公演はできない。
どっちも既にもってるからこそ、演出家というポジションで作品が作れているんだよ。

投稿者:Kenichi Tani (2009年10月11日 01:08)

説明よりな自分には、腹が立つのです。
それは、自信のなさの現れですから。
もっと、言葉の少ない人間になりたい。とか書いてる時点でNG。