PLAYNOTE 演劇悪魔

2009年10月01日

演劇悪魔

[演劇メモ] 2009/10/01 08:32

演劇悪魔という言葉が一人歩きしている。これ、こないだモリエールの小屋入り前夜、自暴自棄もいいとこの精神状態でテキトーに書いた言葉だったんだけど明日から小屋入りブランヴィリエ - PLAYNOTEにて)、妙にあちこちで使われる。「あ、演劇悪魔だ」とか「演劇悪魔なんですってね?」とか、「こんにちは、演劇悪魔の方ですよね? ファンなんです!」とか。

中屋敷くんが自分のブログにこんなこと書いてた。

谷賢一は「演劇悪魔」
を自認していたが、僕はさながら
「演劇中毒」とか「演劇狂」とかでなくて

「演劇泥酔者」

柿喰う日々: え? 夜は自己嫌悪で? より)

まったく可愛い夕焼けだぜ。似合う言葉だ。

他に、キコの小栗剛さんは「演劇百姓」を自称、国道58号戦線のハマカワフミエは演技および本人の痛々しさから「演劇堕天使」ということになり、俺の中では黒澤世莉氏は「演劇大好き」「稽古場が一番楽しい」というマゾヒスティックな性癖ゆえ「演劇修道士」、デスロックの多田さんは「演劇マルセル・デュシャン」、サンプルの松井さんなんかは「演劇ヤプー」(わかんねぇだろうな)、うちの照明をやってくれている松本大介氏は「演劇ソースフォー(30°)」、あとはもういいや。

ちなみに、演劇悪魔というのは、演劇に魂を売ったとかそういうんではなくて、演劇が憎くて憎くてたまらない、かぎ針みたいな尻尾とナイフみたいな目つき、鉄の心臓を持つ虐殺者の意味です。

よし、今日も稽古に行くぞ! おっはー! オレンジジュース飲んでけよ、田村。