PLAYNOTE リハビリ

2009年09月04日

リハビリ

[雑記・メモ] 2009/09/04 02:10

最近つまらない文章ばかり書いているPLAYNOTEですが、今日はさらにつまらない文章を書きます。

ここに書いてあったのは消した。一行だけ残しておこう。

「鮮やかな感動と、深い怒りが必要だ。誰か僕にそれを届けてくれ。30分以内に、デリバリーでお願いします。」

では一つ自分から遠い話をしてみようか。ここでまず鎌首をもたげてくるニヒリズムと戦わなければいけない。そのために煙草を吹かす。フィオナ・アップルについて少し書こうか。彼女の『Paper Bag』という曲があまりにも素晴らしい。歌い出しのところを、詩として訳すことには昨夜失敗したので、散文として訳してみる。これもリハビリだ。

空を見ていたの、星を探そうとして。
祈るとか、願うとか、そんなようなつもりで。
私はちょうど、あの人の白昼夢からゆっくりと醒めかけていたところ、
正体を知ろうと思ったら絶望的なあの人の夢から。
でもその時、希望の鳩がゆっくりと弧を描いて私の元へ舞い降りてきた。
「やっとチャンスが巡ってきた」、一瞬だけそう思ったけど、
近くまで降りてきたところでまたいつもの涙の私へ逆戻り。
私、鳩だと思ったの。でもそれはよく見たらただの紙袋だった。

I was staring at the sky, just looking for a star
To pray on, or wish on, or something like that
I was having a sweet fix of a daydream of a boy
Whose reality I knew, was a hopeless to be had

But then the dove of hope began its downward slope
And I believed for a moment that my chances
Were approaching to be grabbed
But as it came down near, so did a weary tear
-i thought it was a bird, but it was just a paper bag

http://www.youtube.com/watch?v=3LqKXV1-6R4

光景を想像すると異常に美しく、屈辱的だ。心象風景としても、酷すぎる。紙袋が舞い落ちてきて、地面に落ちる、ぱさっというつまらない音。

ぜひ、聞いてみて下さい。おすすめは、『Extraordinary Machine』というアルバムの日本版に入っている、Liveバージョン。アコギ一本弾き語り、美しすぎる。

ただちょっとこれも感動とは違うんだな。