PLAYNOTE サッカー場の隅で

2009年08月30日

サッカー場の隅で

[雑記・メモ] 2009/08/30 22:02

カオスを極限まで煮詰めたようなアリスフェス一発目が傷だらけで終了。意外と頑張りやさんな自分に驚く。内蔵だけが腐っていく。

打ち上げがさらに輪をかけてカオス。何か隣部屋にゲイの外国人団体が来ていて(今日は二丁目ゲイフェスティバルだった)、そん中の一人が店中に響きわたる凄まじいバリトンボイスでオペラを歌い出した。どうやらプロのオペラ歌手だったらしい。二曲歌ったところで俺たちは拍手喝采、ブラボー、ブラボー、するとうちの韓国人が突然今度はミュージカルナンバーを歌い出し、逆にイタリア人のオペラ歌手が大興奮。デュエットしようとか言い出して混乱が極まる中、我らがオーナー西村博子は突拍子もなく表彰式を初めて、もはやサッカー場のように盛り上がる新宿三丁目和民。

そこで僕は席を立った。よくPLAYNOTEにはフィクションを書くんだが、今日のはすべてノンフィクションだ。誰に話していいかわからない。親しい韓国人俳優に「本当に感謝している、ずっとハッピーだった、なぜなら劇場に君がいたから、必ずまた会おう、韓国へ来てくれ、一緒に芝居をやろう」と言われて、「オフコース」と答える俺だが、オフコースそんな気はない。ただしばらくじっとしていたい。サラ・ケインを読みたい。オフコース、俺は演劇悪魔だ。俺にそんなにしょっちゅうメールを送らないでくれ。