PLAYNOTE 今日の出来事(奇跡について)

2009年01月27日

今日の出来事(奇跡について)

[雑記・メモ] 2009/01/27 00:51

今日は午前中に***の稽古場の申請をして、昼過ぎから柏市役所の記者クラブでCoTiKの記者会見をやって、その後STスポットでのVS中屋敷企画の打ち合わせをやって、夕方から市民劇の個人レッスンして、サイゼリヤでスタッフミーティングして、帰ってきてメシ食って風呂浴びてメール打ってこの時間です。

最近、早寝早起きなので、街の昼の顔という奴を見るようになった。
これがまぁ、違和感があるものだ。
冬ってのは元々クソ寒くてやってらんねぇものだから全部がにび色に見えるけど、冬の空って奴は透き通ってやがるし、冬の水面って奴は溶け出した水晶みたいだし、冬の道路ってのはピンと張り詰めていて美しい。
そこにきらきらと光が舞い降りる。
お菓子にグラニュー糖振るじゃん。あれ、前からきれいだなーと思ってたんだが、こういう冬の晴れた日、街の昼の顔には、光の粉が舞い降りて、目眩がするほど美しい。
陶酔する。

だもんで調子に乗って四車線ある国道を自転車で信号無視して横断したり、朝の九時半からJ-POPを熱唱しながらサラリーマンや買い物客の横をすり抜けたり、きゅきゅっとブレーキ、立ち止まって、ふと空を見上げてみたりする。
『麦とホップ』を買って飲む。その時、午前、十一時半。
日暮里を歩く俺に午前中とは思えない慕情が込み上げ、トマトに立ち寄るが何も買わない。
当然買わない。俺に布地は必要ないからだ。
そういう風にして外を歩くのは、癪ではあるが楽しい。イヤホンから聞こえるよくわからねぇがアンビエントなエレクトリカ・ミュージック。えへへへ。
駅を歩いていても見えるもので眼福と言えば女子高生のパンチラくらいだが、外を歩いていると天空レベルのパンチラが見れるというのは、ロマンチックが止まらなくてたまらない。

某劇場の***くんと打ち合わせをしていて、***の『****』がえらい良かったと力説していたので、じゃあと言ってせりさんに紹介したが、喜んでいるようだった。(あの上演の野心に目を光らせているっていうのは、いい着眼点だと思う。)
昔ふられた女と昔ケンカした友達が同じ舞台に立つと言う。さらに、その舞台に今度お世話になる某プロデューサーが関与していて、その劇場に僕らは折り込みをしようとしていたりする矢先だったりする。
七面倒くさいと普段なら思うような交錯も、気分がいいので何か人生の奇跡に遭遇したような晴れがましい気持ちになる。
人生の奇跡。どこから出てきたんだね、このポジティブ全開な言葉は。

とか何とかいろいろあって、夜はあれだ、市民劇CoTiKの個人レッスンだったんだが、演技論とか俳優指導って最終的にはマンツーマン、って、誰が言ったんだか忘れたけど、そうだよなってすごく思う。今日三時間半やって、たぶん収穫らしい収穫は一つもなかったね。種まいて終わり。水すらやってない。だから、演劇は難しいんだと思うよ。真剣にやろうとすると。

真剣にやろうとすると、な。

ああ疲れた。もう寝よう。