PLAYNOTE 自慢と自戒のためのおみくじメモ

2009年01月04日

自慢と自戒のためのおみくじメモ

[雑記・メモ] 2009/01/04 18:33

今日は新宿タイニイアリスで仕事始めだったので、ちょっとだけ早めに出て花園神社に行ったよ。

いきなり行列ができていて、しかも警備員がごろごろいて驚く。初詣まで行列に並んで、警備員にどやされながらやらなきゃならんのか。警備員も警備員で、新年早々うっとうしい仕事でご苦労様である。悪いのは彼らじゃない。

順番が来て、賽銭を入れようと思って財布を開いた。ご縁があるといいから5円玉があるといいなー、と思って小銭入れを開けたら、ぴったり555円あった。正直、賽銭ごときに555円も出すのはもったいないが、555円という「ご縁」どころか「ご縁ご縁ご縁!!」という数字を見て引き返すような気持ちは持っていない。俺の気持ちは走り出しているんだ、まだ手に入らない幸福という果実に向かって!!

555円を涼しい顔で放り込んで、願を掛ける。その後、絵馬も買って書いたよ。内容はどっちも、「いいものが書けますように」。今年の仕事は演出仕事が多いんだが、それも込みでってことくらいは、神様だってわかってくれるさ。何たって花園神社は芸能の神様なんだからな。

その後、おみくじを引いたら見事大吉。ここ数年大吉しか引いてない気がする俺だが、あまりにも今の自分にどんぴしゃな内容だったのであっさり信じる。占いとか性格診断とかまるっきり信じていない俺だけど、なぜかおみくじとか朝のニュースでやってるチープな何とか占いは割と信じる。何故かと考えたけれども、たぶん理由は「まるで根拠がない、完全確立のランダムなものだから」だろうと思う。間に人間やその思考・理性・打算が介在する占いや性格診断より、まるでランダムなものの方が神が宿る。無論、新年のおみくじなんて判定甘過ぎでアテにゃならないという声もわかるが、内容が実にピンポイントだったので信じる気になったのだよ。

内容は以下の通り。一部抜粋。

大吉

なにをしても幸運のもとになります。自分の仕事に熱中することです。自分勝手なことをしたり色や酒におぼれることはいけません。

「自分の仕事に熱中すること」。最近気持ちがしらけている自分にとっては実に大事なことだ。今年も自分が面白いと思うことだけやっていくよ! 「色や酒におぼれることはいけません」。よくわかってらっしゃる。

続いて。

「言」

無益の句より成る一千言よりも、聞きて安穏を得る一つの益ある句を勝(すぐ)れたりとす。

ネットの文章だとか流行小説だとか捨て読みする雑誌とかつまんねーものばっかり濫読しないで、価値のある数少ない本を精読しろという意味だろう。さらに裏面には、「天のみ声」として、こんな句が。

いにしへの 文の林をわけてこそ あらたなるよの 道もしらるれ

温故知新ですね。本当に俺にぴったりだ。

他にぴったり! あるいはこの通りにしよう! と思ったところ。

  • 願い事:望みのままです。人の言葉に迷わないことです。(人の言葉に迷わないこと! しかも望みのままだと)
  • 待ち人:とつぜんに来るでしょう。(出演オファーもこれでばっちり)
  • 学問:安心して勉強しなさい。(はい、わかりました)
  • 病気:早く全快します。(よかった)
  • 教え:時はその使い方によって金にも鉛にもなる。(仰る通りで)

今年はちゃんと気合を入れ直して勉強し直そう、と思っていた矢先、かつ、いろいろあって心がへこみ気味の毎日だったので、すごく自信が沸いた。俺の何がすごいってとにかく運がいいことだと前々から思っていたが、これでさらに自信が出たね。わくわく。

勉強します。