2008年11月25日
Windowsやめました→Ubuntu8.10へ
機は熟した、Windowsを捨てよう。Windowsを捨てて、簡単・便利でしかもカッコいいフリーOS、Ubuntuに乗り換えました。
誰にも聞かれてなんかいないんだが、Ubuntuのどこがすごいか、ずらずら書いていくよ。
インストールが超簡単
絶対トラブる、と覚悟して望んだんだが、「次へ」「次へ」をひたすらクリックして終了。インストール終了後には、
- 日本語入力OK。
- なぜかネットにも繋がってる。
- 自動アップデートで最新版に。
- キーボードやマウス、ディスプレイはもちろんのこと、プリンタ、ビデオカード、USB外付けHDDまで自動認識。
- iPodまで使える。
- 試しに無名メーカーが発売してるUSB/ATA変換コネクタで2.5インチHDD繋いだらあっさり認識。
早かった。ものの一時間じゃないかな、ここまで。Windowsだと、セットアップが終わる度に、ドライバを認識する度に、一つアップデートプログラムやアプリケーションをインストールするたびに何度も再起動を要求されるもんだけど、再起動もほとんどなく(一回くらいったかも、失念)、あまりにスムーズ。
一点、SerialATAでM/Bに繋いでるセカンダリ・ドライブ(Windowsで言うDドライブ)が認識はするんだがオートマウントしなかったので、/media/sdb1というフォルダを作り、その後/etc/fstabに呪文を一発記入。つまづいたのはここくらいだったな。
/dev/sdb1 /media/sdb1 ext3 defaults,relatime 0 0
フォントが綺麗
Windowsはフォントが本当に汚いんだが、Ubuntuはフリーのくせにフォントがきれいだ。アンチエイリアスが効きまくってる。美しい。
細かいことだが、実はここがUbuntuにして一番嬉しいことの一つかもしれない。文字を読むのと文字を書くのが一日の大半を占めるので。
ソフトのラインナップが素晴らしい
フリー、簡単、高性能、といえども、仕事に使うにはWindowsじゃなけりゃファイルのやりとりなど色々問題もあるしなぁ、と思っていたのだが、ソフトが実に充実してんのな、これ。
- FireFoxは当然。
- Word/ExcelはOpenOfficeでOK。
- IllustratorがわりにInkscape。かなり複雑なaiファイルまで読み込めた! フライヤー作れる。
- PhotoShopがわりにGIMP。
- 動画プレイヤー、ディスクライティングソフトも標準搭載。
- まだ試してないが、動画編集や音楽編集ソフトもあるらしいから、記録映像の編集や劇中映像の製作、音響の編集もできそう。
こんだけあれば十分です。OpenOfficeは前述の通りフォントレンダリングが綺麗なので、Windowsなんかよりよっぽど使っていて爽快感がある。これは素晴らしい。Inkscapeもオモチャみたいなもんかと思ったら、Illustratorでかなり複雑に編集したファイルまで開けたから、これは期待できそうだ。フォントもちょっと手を加えればWindows用のものがそのまま使えるから資産は死なないし、十分仕事できる環境だわ。
動画プレイヤーも地味に高性能。コーデックは自動でインストールされるから、flvなんかも気がついたら見れていた。ブラウザでのFlash再生なんかも実にスムーズ。よくできたOSである。
いろいろカッコいい
赤茶色のデスクトップ。これカッコいい。地響き+太鼓の音みたいな起動音、これもカッコいい。でも、一番カッコいいのはUbuntuって名前だな。これ、アフリカの言葉で「人と人とのつながり」「他者への思いやり」「皆があっての私」みたいな意味らしい。創始者だか出資者だかがアフリカ人だとかで、アフリカをモチーフにしたデザインなんだろうけど、アメリカのゲイツとジョブスをアフリカのシャトルワースが迎え撃つなんて、第三世界の勃興が感じられてすごいいいよ。
3Dデスクトップ機能も搭載されているんだ。ワークスペースを切り替えるとき、画面全体がでっかい3Dの箱みたいになってぎゅいんって動いたり、Windows Vistaのエアロみたいな感じでWindowが切り替えられたり。Windowを移動するときにいろいろな特殊効果をつけたりもできる。お金出してOS重くしてまで欲しいとは思わなかった機能だけど、無料でできると気分いいし楽しいよ。
みんなUbuntuを使うといい?
みんなUbuntuを使うといいかと言うと、そんなこともないだろうとは思う。簡単、簡単とは言え、「Windowsのセットアップなんてやったことない」「デバイスマネージャなんて開いたこともない」みたいな人には無理だろうし、ネットで見つかるリソースも、他のLinuxディストリビューションに比べれば遙かに多いとはいえ、Windowsよりはもちろん少ない。「よーしじゃあパパも今日からUbuntuだ!」みたいなノリで入れると、痛い目みるとは思う。
でも、Ubuntuのいいとこは、LiveCDで起動できて、動作感を確かめられるとこ。公式WebのダウンロードページからisoファイルをダウンロードしてCDに焼いて、ドライブにぶちこんだら再起動。これだけで、Windows環境を汚さずにUbuntuがテストできるから、試してみればいいんだけど、そもそも普通の人なら「isoって何?」だろうし、まぁまだまだハードルは高いよね。
どこかで誰かが書いていたが、Ubuntuが本格的に一般に浸透するためには、Ubuntu標準搭載のパソコンがじゃんじゃん発売されないとダメだと思う。Windows搭載機よりもOS代とOffice代が抜けるから2万くらい安くリリースできるんじゃないかしら。ハードウェアとの相性が保証されていて、サポートがある、という風にしないと、一般には広まるまい。トラブったから原因究明のために検索してコマンドライン叩いて、やった、治った、PCって本当に楽しいな! なんて発想は、普通の人じゃありえないものな。
まぁ、別にOSはどうでもいいんだと思う。この先は。オフィス文書は早いとこODFフォーマットで統一してくれれば、MS-Office使おうがOpenOffice使おうが問題ないし、そもそもPDFでやりとりすればアプリケーションの違いなんて気にしないでいい。音楽はMP3やらOggやらいくらでも互換フォーマットがあるし、動画だってそう。フロントエンドが違っても、ファイル形式の互換性があって、そしてネットワークに接続できれば、まぁ何だって構わないんだ。
しかし、Ubuntuにメロメロである。Ubuntuに触れていると気分がいい。原稿が書けないこの苦しさをずいぶん紛らわしてくれる(笑)。誰か一緒にUbuntuしませんか?
Ubuntuの本
週刊アスキーの別冊Ubuntuシリーズは、読みやすいし安いのでかなりオススメ。どうせ込み入った情報はググる羽目になるんだから、高い本など買う必要なし。「お、こんなこともできるんだー」→ググる、が一番経済的かと。一番右に置いた本は書店でちらと見て良さげだなーと思っただけだけど、Amazonで評価高いみたいだし(☆五つ)、紙のマニュアルはあるとやっぱり便利だから、不安な人は買ってもいいかも。これらの本全部買ってもWindowsのOEM版より安いものなぁ。
Ubuntuカウンター
僕がUbuntuになってから、何日経ったか。
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投稿者:通りすがり (2009年01月02日 20:19)
ubuntuについて、プリンタードライバーがまだまだ。
フチなし印刷ができない。
結局、virtual boxでwindowsで。。。
投稿者:高山 (2009年03月29日 00:35)
ubuntuはすごい良いと思います。
Windows OSは価格が高すぎる・・・。
ubuntuはまだまだの部分はありますが、今はubuntuしか使っていません。
投稿者:takuya393 (2009年07月08日 21:54)
はっきり言います。
WindowsとUbuntuどっちが可用性がありますか?
僕はビデオ編集、ゲームなどはwindowsでやっています。
ネット関係はLinuxを使っています。
かっこつけないで、可用性を重視しましょう。
投稿者:new_OOo3 (2009年10月02日 23:16)
初めまして。
私も管理人様と同時期にUbuntuを使い始めましてが、現在は結局WindowsXPを使っています。
その理由は主に以下通りです。
1)無線LAN機能が貧弱(特に暗号化形式が古い。Ubuntu9.04でもWPA AESに対応していない。)
2)リアルタイムセキュリティソフトの設定が面倒で難しい。
使い始めた頃はAvira for LinuxのFree Versionをインストールしましたが、Linux初心者にはdazukoの設定が難しい。
UbuntuのVersion Upの度にリアルタイムセキュリティソフトを設定するのが面倒。
しかし、ネットバンキングを行う事があるので、リアルタイムセキュリティソフトの導入は不可欠。
3)周辺機器のDriverが無い場合が多い。
管理人様は上記に対してどの様な対策を取られていますか?
差し支えなければ教えて下さい。(可能ならばmailを頂けるとありがたいです。)
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