PLAYNOTE 横浜美術館『特別展・源氏物語の1000年』

2008年11月04日

横浜美術館『特別展・源氏物語の1000年』

[映画・美術など] 2008/11/04 01:42

来年源氏やるから取材熱心な俺はわざわざ美術館のために横浜くんだりまで足をお運びなすったんだよ。

あらためてよくわかったこと。

  • 絶対に土日祝日の美術館に行ってはならない。
  • 絶対に会期終了間際の美術館に行ってはならない。

とにかく酷い混雑の仕方で展示物を見る気なんてサラサラないねって感じだったよ。前も上野の雪舟展で似たような気持ち(≒人殺しの気持ち)になったが、今回はその比じゃなかったね。

30分かかって10点くらいしか観れないので、いきなりUターンして帰ってやった。

と思ったら順路をすっ飛ばして展示の中途ら辺に出たので、残りは流し流し観て帰った。まぁまぁ面白かったけど、1300円+往復電車賃2000円近く分の価値があるかと言えば、当然ない。

収穫は、現代の日本画家が描いた源氏の絵が見れたことかな。色落ちした過去の絵巻物や屏風絵の当時の色彩を再現していたり、例のおたふく顔の輪郭はそのままに、現代人的な色彩で描いた屏風絵なんかも刺激的であった。

何か源氏っつーと落ち着いた色合いのイメージが強かったんだが、当時はもちろん鮮やかな色彩だったんだよね。ただ、現代でそれをやると今度は安っぽく見えるって言う面倒くささはある。

あと、屏風ってのは意外と面白いかもしれない。

中身のないことばかり書いているが、仕方がない。だってほとんど観れなかったんだもの。あーあ。図書館行こ。