2008年07月15日
チベット問題の今を調べてみた
オリンピックが迫る中、マジでチベットどうなってんだろうと思って調べてみたら、十日も前のニュースだけどこんなのが出ていた。
対話の席が全く話にならない、とのこと。
要約すると、中国との対話の席でチベット側が、
「暴動んときにデモに参加した人たちを釈放して欲しい」
「海外のマスコミとかの取材を拒まず現状をオープンにして欲しい」
と要求したが、ほとんど取り合ってもらえなかった様子。しかも、次の会議は「オリンピック前は無理」。逃げモードに入ってきたな、中国。このままオリンピックまで押し切るつもりか。
何か「対話の席を設けたから」とか言ってひよったサルコジが五輪開会式出席をほのめかしたけれど、ここまで有名無実な対話の席でお茶が濁せちゃうものなのか? 他にもこんなニュースが。
7月1日と2日、ダライ・ラマ14世の特使と中国政府との会談が行われた。中国は
- 「チベットは中国不可分の領土であると承認すること」
- 「中華人民共和国が中国唯一の合法的政府であると承認すること」
- 「チベット独立への反対」
- 「台湾独立への反対」
の4条件が交渉の前提になるとの強硬な態度を見せた。
(レコードチャイナより)
自治独立を求めての交渉なのに、↑の条件で一体何を交渉すればいいんだ。さらにもう一歩引いて「政治犯の釈放」「取材自由か」と言っても全く取り合わない。要は、中国は何一つ条件を飲む気がない。自分たちが悪いとはこれっぽっちも思っていない。
が、国際社会の目もちょっと甘すぎるんじゃないか。形式だけで中身の全く伴わない交渉の席だけ作った中国と、それでよしとした国際社会。何だこれ、新たな談合か何かか。
やはり中国は一枚も二枚も上手だな。自分の国が持つ影響力や立場をきっちりわかった上で強気な外交をしている。旗色が悪い時は反省したふりをして、人が忘れ出した頃にはやりたい放題。そんな政治の仕方を認めていいわけがないだろう。
無力と知りつつも、PLAYNOTEは意地になって中国五輪に反対し続けます。
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