PLAYNOTE この一年半の演劇活動を振り返って、ただぼやくだけ

2008年06月19日

この一年半の演劇活動を振り返って、ただぼやくだけ

[公演活動] 2008/06/19 22:45

まるまる一年半、現場が途絶えることがなかった。執筆作品、計10本(翻訳2・本案2を含む)。演出作品、計7本。一年半でこれって、異常だ…。ちょっと書き出してみたんだけど、それは「続きを読む」の先に。

2007年
2月 DCPOP『ベツレヘム精神病院』執筆・稽古
3月 DCPOP『ベツレヘム精神病院』演出
4月 時間堂『ピンポン、のような』演出助手
5月 猫道ロックフェス『息をひそめて』作・演出
6月 CoTiK助成金申請&団体立ち上げ
7月 CoTiKオーディション準備/各種告知
8月 時間堂『Proof』翻訳・演出助手
9月 DCPOP『セシウムベリー・ジャム』執筆
10月 DCPOP『セシウムベリー・ジャム』演出
11月 CoTiK/DCPOP『藪の中(Remix)』本案・演出
12月 CoTiK『ロミジュリ』本案執筆

2008年
1月 執筆『漱石』第一稿
2月 CoTiK『ロミオとジュリエット』演出
3月 執筆『漱石』第二稿
4月 JMS『若草物語』翻訳・演出
5月 執筆x2(4x1h『ソヴァージュばあさん』、DCPOP『小部屋の中のマリー』)
6月 DCPOP『小部屋の中のマリー』演出

と思うが、実は全然異常ではない。本業の作家なら一年半で10本ならまぁあるだろうし、蜷川は未だに年に4~5本選出したりしている。と思うとプロってすげぇんだなぁって思う。

アリス番とお客さん

昨日・今日とアリス番(=おるす番@アリスのこと)。ひたすらアリスのダイレクトメールを作るという俺に似合わぬ単純作業を延々と繰り返す最中、お客さんが三人来た。

一人目は役者の齋藤豊さん。パパとかベアとかブタとか呼ばれている人です。ユニークで努力家な俳優さんです。そして心が優しい。1000円しかない俺を見かねて、齋藤さんは博多天神でラーメンを食べさせてくれました。この借りはきっと返すよ!現ナマで!

二人目は音響の長谷川ふな蔵さん。ハイバイの初日が終わり、深夜にDCPOP次回公演『ジャニス・ジョプリンの生涯(仮)』の打ち合わせ。生バンドを本気で、本域で、フルセットで入れようとしているので、音響費だけで小さな劇場なら一公演打てそうな予算…。大丈夫なのか、俺。

三人目は制作・演出・その他マルチプレーヤーのfeblabo池田くん。彼が主宰するギリギリエリンギの10月公演に脚本を書かせてもらうので、その打ち合わせ。打ち合わせしてる時間より小劇場界の愚痴を言ってる時間の方が長かったかもしれない。彼とは年が近いのもあって、感じているイライラやムラムラが近いのだろう。

思えばこの三人と一緒に仕事をするようになったのも、この一年半のおかげと言えばおかげ。おそらく俺は才能で生きているんじゃなくて、泥臭い努力だけで生き延びているんだと思う。泥臭さ大好き。この一年半の仕事量を振り返ってみて、「泥臭い」と思えてよかった。「あなたは才能があっていいねぇ」とか「運がいいねぇ」とか言う奴は、最低限これくらいやってから口を叩きやがれ!

風邪

で、一年半振りに小屋入りも稽古もない期間の到来。向こう2~3ヶ月で脚本を3本あげればいいだけだ。だけだ。へっちゃらだぜきっと!

  • DCPOP次回公演『ジャニス・ジョプリンの生涯(仮)』
  • ギリギリエリンギAnotherWorksへの脚本提供
  • CoTiK『源氏物語(仮)』

もちろん執筆の合間に打ち合わせをしたり公演企画書作ったりプレスリリース書いたりオーディションやらワークショップやら庶務・雑務をやったりしなければならないので、と言うよりむしろ、庶務・雑務の合間を塗って三本書かねばならないので、たぶん全然暇ではないんだが、それでも今までよりはマシだ。

というタイミングで風邪をひいて、ぼろぼろです。頭が痛いし喉が痛い。咳が止まらない。そして金がない。うーむ。

早く友達と焼き肉食いに行ったり徹夜で桃鉄やったりしたいなぁ。執筆は書き始めるまでは楽しみなんだが、その前に浮き世の快楽(けらく)を味わいたいものだよ。へ、へ、へ。