PLAYNOTE 断片集3

2008年06月17日

断片集3

[雑記・メモ] 2008/06/17 05:13

最近本やネットを読んでいて印象に残った言葉メモ。しばらく溜めるだけ溜めておいて放置していたから随分長い。

超・断片

  • 本気でやるなら黙読は避けて朗読すべき: Days on the Moon
  • クリスがそのうちバーニィのことなんてすっかり忘れて知らない男とセックスしまくってるんだろうなとか想像するとすごく興奮する「08、80、83の主人公達のその後」
  • 自分の居場所は、相手に居場所を与えることによって、生まれる。ディスカヴァー社長室blog
  • 男は女の最初になりがたり、女は男の最後に収まりたい。
  • 桃は熟れたらすぐに食え。(でっちあげた諺)
  • どっちなんだ?人間が神の失敗作なのか、それとも神が人間の失敗作なのか。(ニーチェ)
  • 信仰とは真実を知りたくないという意味である。(ニーチェ)
  • 信念は嘘よりも危険な真実の敵である。(ニーチェ)
  • 人々がただ罰を恐れ報酬を望むというだけで善良なら、我々は実に哀れむべき存在だ。(アルベルト・アインシュタイン)
  • エネルギーを節約するには微笑みなさい。眉をしかめる場合には43カ所の筋肉を使うが、微笑む場合には17カ所しか使わない。(いい言葉だけど実は単なる嘘。海外の有名な都市伝説ワースト10 - GIGAZINE
  • 偉大な人の姿を思い出したときは、振り返るんじゃなくてそれを追い掛けろ。
  • 成功例は参考にならないんだよね。2008-03-06 - あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記
  • 芸術は長く、人生は短い。
  • 高く心を悟りて、俗に帰る。(松尾芭蕉)
  • 簡単なことを簡単に書くのは作文、簡単なことを難しく書くのが文學、難しいことを難しく書くのは論文、難しいことを簡単に書くのがエンターテイメントだ。(隠れうーさー教
  • 自分と未来は変えられるが、他人と過去は変えられない。
  • 同い年が子供過ぎて恋愛対象にならないって人は、その実、自分が子供っぽい。精神年齢が高い人じゃないと相手にならないって場合がほとんど。しかもレッテルに激しく騙されやすい。
  • 「小さな頃ね、ケーキがご馳走だったんだけど、年に一回だけクリスマスケーキ食べれたのね。そしたら……、天使の味がした」(タイニイアリスの事務所にいたとき楽屋から聞こえた言葉・笑)
  • 「消えてなくなっちゃいたい」(Aの母)
  • 「自分で方向を変えない限り、人は向かった先に辿り着く」(中国の古いことわざ)
  • 「私は冷ややかな頭で新しい事を口にするよりも、熱した舌で平凡な説を述べる方が生きていると信じています。血の力で体(たい)が動くからです。言葉が空気に波動を伝えるばかりでなく、もっと強い物にもっと強く働きかけることができます。」(夏目漱石『こころ』p156)
  • 足を知る。(北京の94歳の理髪師)
  • 吾唯足知参考1参考2

たまに読み返そう・よくできた劇評

それぞれの劇そのものも劇評を読む限り実によくできた秀作だが、それを論じる言葉の中に、評論家の仕事のなんたるか、作品と評論の幸福な関係、評論自体が単なる解説ではなく作品に新たな価値や視点を加える豊かさの増幅作用が感じられる。よくできている。見事である。

名言セレクション | IDEA*IDEA

You can do anything, but not everything.
「あなたは何でもできるけど、全てをできるわけではない」。

The richest man is not he who has the most, but he who needs the least.
「もっとも豊かな人とはもっとも多くのものを持っている人ではない、必要とするものがもっとも少ない人なのだ」。

Courage is not the absence of fear, but rather the judgement that something else is more important than fear.
「勇気とは恐れがないということではない。恐れよりも大事なものがあるという判断なのだ」。

Even if you're on the right track, you'll get run over if you just sit there.
「正しい道にいたとしても、そこにずっと座っていればいつかは轢かれてしまう」。

Believe those who are seeking the truth. Doubt those who find it.
「真実を探している人を信じなさい。真実を見つけたという人を疑いなさい」。

愛と欲望のインク

人生は愛と欲望のインクで書かれただらしのない走り書きに過ぎない。そこに何を読み取るかは人それぞれだし、だらしなく走り書きされたうねる文字の中に偶然美しい形象を見出すこともあるだろう。

しかし、忘れないで欲しい。インクの色は愛と欲望、この二色だけであり、いずれも見分けがつかないような似た色をしている。

快楽論

酒や煙草や女をやるなら、苦痛を忘れるためではなくて、苦痛をより深く味わうためにのみやるべきである。

(E・ベルジコフスキー)

スタートラインに立つまでの準備で勝負は決まる : ひろゆき@オープンSNS

ところで、、自転車競技の最高峰と言われるツールドフランスで7回ぐらい優勝しているランス・アームストロングというおっさんがいるのですが、彼は、精巣に癌が出来て、肺と脳に転移したんですが、それでもツールドフランスで優勝するという結構すごいおっさんだったりするんですね。

んで、そのランス・アームストロングが、「スタートラインに立つまでに勝負は決まる」みたいなことを言ってた気がします。

『11分間』/パウロ・コエーリョ

  • 欲望というのは、あなたが目にするものではなく、思い描くものにある。
  • マリーアは地面が足の下から逃げ去っていくのを感じた。p146
  • 人間性を見るためには、その人が直接、利害関係のない他人をどう扱うかを見たらすぐわかる。(p76)
  • 偉い人には、あたかも彼が偉くないかのように接しなさい。そして、偉くない人には、あたかもその人が偉い人のように接しなさい。そうすると、そのどちらからも君は驚きの目で見られるだろう。
  • 彼らは、そんな扱いを受けたことがないからだ。そして、どちらもが君に感謝し、好意を持つだろう。偉い人は、本当は普通に接してもらいたいものなのだ。そして、偉くない人は、偉い人のように扱ってもらいたいものだから。(p122)

なぜ、目標達成に失敗するのか

  • すべきことを目標にしている
  • 目標を達成するモチベーションがない
  • 具体的なステップがない
  • 期限がない

ユダヤ人大富豪の教え : akiyan.com

身も蓋もない仕事の法則 - 分裂勘違い君劇場

  • 「単なる知り合い」と「人脈」は全くの別物である。人脈とは、自分のことを高く評価してくれる権力者のことである。
  • 20代の時にあちこちに恩を売りまくっておけ。そいつらはいろんな組織で成長して権力を握り、30代半ばには、強力な人脈になる。
  • 客観的なビジネスプランはたいてい役に立たない。自分の熱い主観を企画書にぶち込め。
  • みんなの良い意見を集めても魅力的な企画にはならない。優れた企画は、たいてい誰かの個人作品である。
  • 目下の人間にも、上司に対するのと同じだけ敬意を払い、「さん」付けで呼んでおけ。自分の部下を「君」付けで呼んでいると、そいつが抜擢されて自分の上司になったとき、「さん」で呼ばなければならなくなるという屈辱を味わうことになる。
  • ほとんどの人は、建前ばかり並べて会議をするので、思考力が失われ、無難で退屈な結論にしかたどり着けない。
  • プライドも建前もかなぐり捨て、身も蓋もない真実を徹底的に追いつめると、人々の感動を生むビジネスプランが出来上がる。

404 Blog Not Found:真・仕事の法則

  • 努力とは、博打を打ち続ける力である。勝つまで続けられるか。勝ったら辞められるか、それが問題だ。
  • 「仕事ができる人」とは、他者が器用か要領がよいか才能があるか気にかけている閑があったら仕事をする者のことである。
  • 一流と二流の違いは、仕事の責任が一人称か二人称かの違いである。三流以下は当然三人称である。

母(2chのどっかで見かけたもの))

ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていなかった
次の日も、次の日も死体はそのままだった

理解するということは、知識を捨て去ること

知識を守ることは、理解するための良い方法ではありません。理解するということは、知識を捨て去ることです。(略)理解について語るとき、私は水のイメージを用いることにしています。知識は固定しています。理解の道をさえぎります。それにたいして、水は流れ、しみとおります。(ティク・ナット・ハン『仏の教え ビーイング・ピース ほほえみが人を生かす』(中央公論新社, 1999))

ヨシ笈田、語る

「演出家は2つに分かれると思う。外から創るか、中から創るか。サイモンは外(ビジュアル)から作る。そして、そのチョイスのセンスが素晴らしい。良い役者はその中身を生めることが出来る人だ。」

「パターンとか決まりをどけてみる。本質的なものを探る。広いスペースを持った俳優が良い。広いスペースに観客がイメージを入れてくれるような俳優だ。」

「ピーター・ブルックに『人と違うことが美しい』と言われた。彼はアイディアやイマジネーションを提案する俳優が好きです。」

「演技とは、付け加えるものではなく、削ぎ落としていくものだと思います。人間はたくさんの着物を着ているから、それを脱いでいくことができる。日本人という着物も、性別という着物も、年齢という着物も・・・。どんどん削ぎ落としていった先に、なにか素敵なものが待ってるかもしれない。(削ぎ落としていくことで)ひとつのものから全体を(観客に)想像させていくことができる。」

「(言葉の壁について)例えば、「愛している」という言葉を相手に発したとき、その言葉自体よりも、その裏側にあるものを感じたり察しますよね。本気なのか?嘘なのか?おちょくっているのか?大事なのはそういうことです。」

「(演劇人が舞台を学ぶとき)舞台公演を観るというよりも、その創作過程を観るべきだと思う。演劇を創作したり学ぶなかで大事なのは、結果ではなく、その結果にたどり着くまでのプロセスのはず。」

「俳優とは、演技とは、目に見えるものを通じて、目に見えないものを表現することです。そして、その目に見えないものを観客と役者が分かち合うことが演劇の魅力です。」

カーチャンの言葉

J( 'ー`)し 今日くらいは太ったって明日には元に戻ってるよ
     人間の新陳代謝をナメちゃいけないよ
      でも寝る前にちゃんと歯は磨くんだよ、いいね?

鳥居みゆき

  • 「一番ださいです」
  • 「私はもう、奥歯ギチギチ言わせながら」
  • 「あたしはもうカルボナーラは飽きてしまったので、カルボナーラの人ではないので、ハッピーターンの粉ばかり」
  • 「それは、ギガゾンビの手下」
  • 「こんな惑星になってしまったね」

『三四郎』/夏目漱石

  • 人間に絶望し、だからこそ逆に人間を信じもしたい。
  • 女はその顔をじっとながめていた、が、やがておちついた調子で、「あなたはよっぽど度胸のないかたですね」と言って、にやりと笑った。
  • 「滅びるね」
  • 「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より……」
  • 「日本より頭の中のほうが広いでしょう」「とらわれちゃだめだ。いくら日本のためを思ったって贔屓(ひいき)の引き倒しになるばかりだ」

赤ずきんチャチャ

  • 冗談は寄せ鍋ちゃんこ鍋!(しいねちゃん@アニメ24話)
  • 便利に収納 らくらく運搬
  • 秘儀・手の平返し!

『吾輩は漱石である』/井上ひさし

お仙「親切というより、もともと世話焼きの性分(しょう)なんです。漱石先生がこの伊豆修善寺の(トなぜだか客席に向かって説明調で)菊屋にお入りになりましたのが十八日前の明治四十三年、西暦一九一〇年八月六日の夜……(ここで以前の下世話な調子に戻して)その夜のうちに漱石先生から「世話焼きお仙」という渾名をいただいてしまいました。」
鏡子「年号だの、西暦だの、お仙さんに云われなくても、それぐらい私だって知ってますよ。」
お仙「ですから、つい云ってしまうところが世話焼きの性分(しょう)で。」

(説明台詞を説明台詞ではなく茶化してギャグにしてしまっている凄まじい例)

ある演出家の鉄則

1) 30分前に稽古場入り
 冷静にその日のプランを立てるための時間を必ず無理矢理作る。
2) 声に出して読め
 頭で組むだけでなく、声に出して読まなければわからない生理やリズムがある。
3) 演出は血でせよ
 頭でぐるぐる回して冷静な言葉をかけるだけでなく、血の通った演出をせよ。

江戸っ子、4つの条件

1)目の前にいる人を仏の化身と考える
 *仏の前では、どんな立場の人であっても同格。
2)「時泥棒」をしない
 *「時泥棒は弁済不能の十両の罪」
3)三脱の教え
 *初対面の人に年齢、勤め先、身分を聞いてはいけない。先入観で本質を見通せなくなることを避ける。
4)遊び心を持っている
 *四角四面につき合うだけでなく、折に触れて腕比べや知恵比べができる。

「江戸しぐさ」5つの本質

1)約束を守ること
 *口約束は最上の約束。「死んだら御免」、死なない限り守る。
2)見て分かることは言わない
 *誰が見ても分かることを口にしたり、読めば分かることを聞いたりするのは、稚児のする野暮なこと。
3)結界覚え
 *自分の在り方や立場を客観的に把握し、他人の領分を侵さないようにすること。その道の専門家がいたらその人に任せ、自分から出張ったりしない。
4)人のしぐさを見て決めよ
 *相手の経歴など、表面的なことだけで人を判断するのではなく、実際に会ってその表情や身のこなしからその人を見通す力を養え、という教え。
5)尊異論
 *自分と異なる意見を持つ相手のことも、尊重すること。

ドラゴンクエスト

*「ばしゃと きれぼし!
*「カミさま どうか
  このくにを おまもりください……。

組織論、リーダー論

  • 組織はリーダーの能力以上には伸びない
  • 人を見て仕事を振る そして育てる
  • おまえに任せる 責任は俺がとる
  • 組織がわくわくできるか
  • 無視 賞賛 非難…三流は無視する 二流は賞賛する 一流は非難する。一流には一流の責任がある。
  • 叱ると褒めるは同意語…叱るの裏には愛情や情熱がないとダメ

モニカ・ウッド『消える』

あたしはいったん吐くと何度も何度も吐きたくなる。塗れた心臓がどさっと落っこちて台所の床でぴくぴく震えるまで吐きたくなる。そうすればあの人にもわかるだろう、あたしにだって心があってちゃんとそれが動いてるんだってことが。

カスパー・ハウザーの回顧録

言葉が流暢になったカスパーは、周囲の勧めもあって、まず回顧録を著わすことに着手した。そして彼の書いた「まだ幼い、しかしとても覚え立てとは思えない」言葉で書かれたその文章にはおおよそ次のような彼の生い立ちが記されていた。彼が16歳で表に出るまで暮らしていた場所は奥行き2㍍、幅1㍍。窓はなく、立ち上がることができないほど天井が低かった。彼はその場所を「オリ」と呼んでいた。また床は汚れていて、寝床代わりに干し草だけがつまれていた。毎朝目を覚ますと、決まって床にパンと水が置かれていた。しかし彼はそれが誰かの行いではなく、自然のことだと思い込んでいた。それもそのはず、その部屋にいた十数年の間、彼と外部との接触は皆無、人間としゃべることは決してなかった。そしてもちろん、カスパーには世間も友達もなく、その暗く四角い部屋だけが彼にとっての、全世界だったのである。

つまり、彼は自分が閉じ込められているという認識すらなかったのだろう。その部屋には、"外の世界"を想像するきっかけさえ、なかったに違いないからである。

「私はあの地下牢から出てこなければ良かった。あの男(カスパーを地下牢から連れ出した男)はどうして私を外へ連れ出したりしたんでしょう。あそこにいさえすれば、何も知る必要もなければ、何も感じる必要もなかった。もう子供ではないという苦しみ、そしてこんなに遅くなって世の中にやってきたという苦しみも、経験しないですんだろうに・・・・。」

(こんな文章、読んだことすら忘れていたが、『小部屋の中のマリー』の着想段階において何らかの影響を受けたのだろうな)

世界で最も翻訳が難しい言葉・ilunga

この度、言語学者凡そ1000人を対象に行われた調査にて”世界の翻訳が難しい言葉(単語)”を集計した結果、最も翻訳が難しい言葉はコンゴ南東部で用いられるチルーバ語の「ilunga」であると確認されたとのこと。

この「ilunga」は「一度目はどんな悪口でも許し、二度目には我慢し、三度目は決して許さない人物」を意味するという。これは一見理解しやすいように聞こえるが、言語学者達の見解によれば、この言葉が最も翻訳が難解な言葉であるとしている。

また「ilunga」に続く第二位の言葉はイディッシュ(ドイツ語をベースしつつヘブライ語、スラヴ語を交えた東欧のユダヤ系言語)における「shlimazi」で、この言葉は「慢性的に不幸な人」を意味している。また第三位は日本の関西弁における「Naa」で、これは、誰かに同調するか、あるいは発言を強調する際に用いられる言葉である(としている)。

[http://x51.org/x/04/06/2611.php]

コメント

投稿者:エルコ (2008年06月20日 22:35)

長い、長かったわ。
でも、素敵だわ。

「同い年が子供過ぎて恋愛対象にならないって人は、その実、自分が子供っぽい。精神年齢が高い人じゃないと相手にならないって場合がほとんど。しかもレッテルに激しく騙されやすい」
これは絶対にそうだわ。
特に、前半。
だって、私そのものだもの。

永久保存版ですね。

投稿者:Kenichi Tani (2008年06月24日 01:46)

よくよんだなぁ、これ・・・。
自認するなよw