PLAYNOTE 脚本・時間堂・JMS・DCPOP・4x1h

2008年03月25日

脚本・時間堂・JMS・DCPOP・4x1h

[公演活動] 2008/03/25 01:36

近況報告の日記です。

脚本

よそ様に提供する脚本完成。盛大にダメ出しを食らい改稿大手術を受けることになるはずなので、もはや自分の本と言えるものになるかどうかすら不明だが、自分としてはぐっとくるものが書けてよかった。眠らせておいていつか上演しよう。

時間堂

演出助手という名のサポーターとして裏でこそこそ手伝っていた時間堂『三人姉妹』が終了。同時に時間堂2007年計画も終了。一年間世莉さんとあれこれ共闘した仲としては感慨深い。

「2007計画の締めは三人姉妹にしよっかと思ってんだけど」
とかいう感じの相談を昨年の夏くらいに受けたんだけど、そんときには、
「絶対負ける、若い演出家であれを奇を衒わず上演したら絶対負ける、だから世莉さんにはやって欲しい。普通なら絶対負けるが、勝てそうな人を想定するとしたら世莉さんしかいない」
とレスポンスしたのを憶えている。予想通り手強い相手で、一本奪ってやったところもあれば、チェーホフに一昨日来やがれってんで追い返されたところもあった。

なつみと貴夫さんが出演していたのが嬉しい。

JMS

五月に雇われ演出で上演するミュージカルの稽古、始まりました。JMSという団体で、ガチンコでブロードウェイから版権買って、本気で本邦初上演を実現しちゃう、異色のミュージカルカンパニーです。

台本がとにかく手強い。演出家に喧嘩を売っているような展開、俳優をせせら笑っているような台詞。が、全体としては美しい流れで、上演意欲を誘われるのがまた憎い。金遣いは荒いわ股は緩いわで最悪なのだがいい女、みたいな。

先週から稽古始まり、あと五週間で本番です。翻訳と演出をやってます。頑張るぞ。

DCPOP-Next

六月公演のワークショップオーディションを二月下旬に済ませ、今日はお試し稽古をやってきた。木曜日にもう一度。

今回はかなり大胆に「よく知らない人」をキャスティングしていて、ワークショップオーディションの実りがよかったということなんだけど、どう転ぶかまだまだ読めず、難しい。かなりカオスでアンバランスな布陣である気がしている。どんな物体にも重心というものがあるが、今回はその見定めがまだついていない。それをやるためのお試し稽古である。

今日の参加者。

  • 脱力系ルックスとファズ系ディストーションな変態性を持つ小林タクシー
  • DCPOPが長らく求めていた文型・直感・野獣的 existence を持つ千葉淳
  • 文鎮のように高貴で重く、ポップコーンのようにお茶目でラブリーな二面性を持つ久保亜津子
  • 笑顔はキュートだが黙ってるとはにわみたいに不気味な凄みを持つ田中のり子

ここに奈津美・那保のDCPOPコンビが加わり、貴夫・麻美の騒動舎バッテリーが出場し、もはや完全に異世界の人である小櫃川桃郎太が見得を切る。カオスだなぁ。今日いた四人に関しては結構イマジネーションが刺激されたので良いのだが、バランスを取るのが難しそうだ。

4x1h

五月末に4x1hという新団体が上演するリーディングドラマ用に寸劇一本書き下ろします。全部で六人くらいの作家が参加してるんだけど、ライバルが以下の通り。

  • マキタ カズオミ(elePHANTMoon)
  • 谷 賢一(DULL-COLORED POP)
  • 上野 友之(劇団競泳水着)
  • 富士原 直也
  • 中屋敷 法仁(柿喰う客)
  • 篠田 千明(小指値)

大変王子系で大変CoRich的で大変強敵なラインナップなので大変びくびくしていますが、ぜひ名を上げたいのでいい勝負したいと思います。飲尿フェチの話と痴呆症の母親を殺す話のどちらにしようか悩んでいるのですが、誰かアドバイスがあれば僕に下さい。

コメント

投稿者:小林慧輔 (2008年03月25日 02:43)

ダルカラ、もし良かったら雇ってください。日当3千円(飯と酒代)ぐらいで。

僕に出来る事があれば何でも呼んで下さい。また谷さんと一緒に現場行きたいです。

投稿者:D (2008年03月25日 03:31)

飲尿フェチが痴呆症の母親を殺す話にすれば解決。

投稿者:Kenichi Tani (2008年03月25日 10:49)

>小林くん
おお、是非是非!俺も前にちらりとそういうこと言ってくれてたのはよく憶えてるから、どう絡もうかな~と考えてはいるんです。ちょっと待っててや、連絡します。ありがとうね。

>D
解決しません。

投稿者: (2008年03月25日 23:23)

いんにょーフェ氏は神さまの話じゃないかばかばか

六月屍になるまで頑張ります
千葉くんには負けたくない

投稿者:ハマカワ (2008年03月30日 23:07)

痴呆の話だったら実話でたくさんネタ持ってます
ほほえましいのからぎょっとするようなのまで