PLAYNOTE CoTiK稽古近況と雑感など

2007年12月03日

CoTiK稽古近況と雑感など

[雑記・メモ] 2007/12/03 06:00

mixiの日記に書いたものだが、こっちにも貼っとく。

mixiは「友人まで公開」なので敷居が低く、何でも書ける気がしているのだが、どんなつまらんぼやきでもブログにきちんと書いた方がいい、と最近思っているので、こっちにする。書くこと、伝えることに感じる敷居を自覚的にどんどん下げていかないと、自分ももう年なので、どんどん臆病になってしまうだろう。

なので、大したことは書いていませんが、雑記。あ、みんなmixi登録してね。

「素人にシェイクスピアは無理じゃね?」
みたいに柏市の行政関係者にはさんざん言われたものだが、やりゃあできるぞ、と、ここ最近手応えを感じつつあります。

最初は照れて照れて仕方がなかった参加者らも、しっかり基礎を伝えてゲームやエチュードでほぐしていけば、何とまぁいい表情をすることか。

そうそうそれだよ、それをそのまま舞台で出せば、客は貴様に釘付け間違いないぜ、とも思うのだが、やっぱり台詞になると固くなる。万国共通ですね。きっとセネガルでもコートジボワールでも同じだ。

衣裳の中埜嬢の活躍ぶりが半端ないので、彼女の衣裳を見るためだけに柏まで来てもいいと思うぞ。

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先日、CoTiK参加者らと親睦会と称した酒を浴びる会を催したのだが(しっかり未成年は締め出したぜ)、いやぁ、六十過ぎた人や現役の主婦さんと演劇について話すのは面白い。俺の親父より年上なんだよなぁこの人、って人から、「先生!」とか「代表!」とか呼ばれて、正直気持ち悪いのだが、やめてと言ってもやめてくれない。演劇の話がしたいらしい。

自慢話がしたいのではなくて、これくらい謙虚な姿勢、欲求するスタンスというものを、本職の我々こそ持つべきなのではないかしらんと思う。打ち上げや飲み会でひたすら理想的なおっぱいの話をするのもいいが、ガチで演劇論吹っかけてくるような侍野郎にみんななればいいと思う。

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ところで劇団と劇評家の関係は、小説家と編集者の関係になれればいいんだな、と、こないだ「情熱大陸」を見ていて思った。編集者は小説家以上に本を知っているし、一緒にいいもん作ろうと思ってもがいている。つまんないとか面白いとか言うだけでなく新しい見方の発見と、建設的な代案の提示、これをやってこそだろう。

というようなことを、あちこちのネット劇評を読んだり自分でも書いたりしながら思ったのだが、そのためには何をどうしたらいいのかな。

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ここからはDCPOPの話だが。

前回のセシウムベリーの評判がそこそこよかったからなのか、単にここまで続けて来たからなのか、あちこちの劇団の主宰さんやら構成員さんやらから公演のご招待やら案内やらmixiメッセージやらが届いたりして、ちょっと未来が明るくなった気がしている今日この頃。そのくせ次回出て欲しいと思っていた役者には二人続けて断られたりして、目の前が真っ暗にもなる。

演劇界において社交性というのは作品性と同じくらい大事なのだろうなぁ、と思いつつも、客出しでの名刺交換みたいな儀式には辟易する。本当に面白いと思った→興奮して話し掛けた、とかなら好感持てるし自分もやっちゃうが、明らかに戦略的・営業的な「ご挨拶」には、どう対応していいのかわからない。自分の作品を売り込むためにそこまで必死になれる人は偉いと思うが、
自分には向かないなぁ。誰かやってくれねーかな。

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完全に昼夜逆転している。今日も昼過ぎまで台本書いて仮眠し、夜はミュージカル観に行く予定。来年一緒に仕事するJMSの朝倉嬢が誘ってくれたのだ。かびらじぇいが出てるそうなので、げらげら笑う大チャンスだと思う。