2007年10月26日
伝説のクソゲー・チーターマン2 真のラスボス
最近巷で大騒ぎのチーターマン2の隠しステージをやってみたのでここに記録しとく。
知らない人のために少しだけ補足。チーターマン2とは、何か最近になってやたらと取り沙汰されている伝説のクソゲー。気が狂いそうなほどの低クオリティゆえに発売が見送られ、倉庫に眠っていたものを後にバイヤーが掘り起こしてマニア向けに売った、というような流れらしい。
常に処理落ちしているゲーム画面、素人がWindows付属のペイントで落書きしたかのようなキャラグラフィック、時代を先取りし過ぎたBGM、と話題に事欠かず、ここ一週間くらいで大騒ぎになっている。かく言う自分も最初に動画を見たときは「ふーん」だったが、チーターマンが90年代のゲームソフトだと知って認識を改めた。いや、80年代・FC初期だってこれはねーよ。
よくニコニコとかに上がってる動画は4面でエイプマンを倒して終わりだが、本当は5面・6面が存在する。バグだかプログラムミスだか開発放棄だかによって、通常のプレイでは5面・6面が始まることはない模様だが、きちんとデータはロムの中に存在する模様。ただし、ステージ構成はチーターマン1のまるっきり使い回し。手抜きと言うか何と言うか…。
以下が証拠写真。


左上が5面、あとは6面
5・6面の主人公は三兄弟の末っ子・アレス。でも、通常のプレイでは一切出番がないという可愛そうな奴。ちゃんとグラフィックも用意してあるのに…。アレスと6面のボス(=ラスボス?)として登場するサイゴアを↓に拡大。

サイゴアのメカニカルな右手にしびれる
ちなみにロム解析の結果5・6面が存在することは判明したが、同時にエンディング画面が存在しないことも判明した模様。エンディング用と思われるスペースは残っていたそうだから、やっぱり開発放棄したくさい。
隠し面発見者である Robert Flory 氏のコメント(Cheetahmen 2 FAQより)を以下に。適当意訳。
5面・6面をくまなく調べたんだけど、やっぱりボスより先には行けなかった。エイプマンのときみたく、ボスが消滅して、それで終わり。
それと、このことを口にするのはマジで嫌なんだが(まぁびっくりもしなかったけど)、エンディング画面はほぼ間違いなく存在しない。テキストもグラフィックもデータの中にはなかった。ただし、データ領域の最後の方に空白部分といくつかのポインター(?)が残されていた。つまり、エンディングを作る気だけはあったらしい。
マジで一日・二日で作ったゲームじゃないの?これ。
他にも散々面白いエピソードが書いてあるので、英語問題ない人は
を是非読んでみよう。
動画
ニコニコにアップロードしてみた。音楽のバグり具合が絶妙だと思うな。
あと海外では紹介されているバグ技も載せといた。詳細は動画でどうぞ。ニコニコに動画アップってすごく簡単なのだな。
PLAY方法
Cheetahmen Cornerを探してみる。
リンク
- チーターマン - Wikipedia
- Cheetahmen II - Wikipedia, the free encyclopedia 英語版Wikipedia
- ニコニコ動画(RC2)‐伝説のクソゲー チーターマン2 伝説はここから始まった
- ニコニコ動画(RC2)‐チーターマン2 真のラスボス 5・6面の動画をニコニコに上げてみたよ。
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投稿者:ルーべラン (2007年11月02日 23:42)
チーターマン2の5,6面はアメリカ人が作ったもので
製作者が作ったものではありません。
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