2007年07月19日
寺山修司『サザエさんの性生活』
読書, 04:23
寺山修司は常人からすると馬鹿馬鹿しいと思えるようなことを真剣・全力で考察していたりして時々ふと、「馬鹿だなぁ」と思う。それはもちろん畏敬という意味だが。全力で馬鹿をやる奴は常に時代のトップランナー足り得る資格を持つ。前に「この先、野球よりサッカーが人気が出て来るのは当然。球が大きい方に男は惹かれる」とかも書いてたなぁ。
そんな寺山に「サザエさんの性生活」というエッセイがあるらしい(笑)。筑摩書房『寺山修司』に収録されている模様。
詳しくは書評・寺山修司「サザエさんの性生活」を参考のこと。かなり詳しく紹介されている。冗談のようなタイトルだが、内容自体は日本の家制度とその中で実に慎重に封殺された性について考察しているようで興味深い。読みたいな。
もし寺山の生きてる時代にブログなる文化があったとしたら、それこそ毎日のようにこんな針小棒大に論を展開するぶっ飛んだエッセイを書いていてくれたんじゃないかしら。
今回マスオについて検索してみて判明したマスオの真実をいくつか箇条書きしておくよ。
- マスオは婿養子ではない。サザエはフグ田家に嫁入りし、二人で部屋を借りたこともあったが、追い出された過去がある。
- パチンコや競馬好きという一面がある。
- マスオが早稲田卒というのは有名な話だが、異論もあるらしい。
- 漫画版でのマスオは、白衣を着ていたり机の上に薬瓶が置いてあったりする描写があることから、理系の研究員だったのではないかという考察がある。
- 連載初期のマスオはしばしば神経症を患っており、それを紛らわす為や、サザエの怒りを抑える為に精神安定剤を常用していた(1971年以降は薬物依存から立ち直った模様)。Wikipediaより。
マスオさん、神経症は君だけじゃないよ。←よく貼ってあるポスター
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投稿者:青鹿里美 (2008年08月17日 12:09)
いつも見ています。子供がタクサンまた、ふえます様に
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