PLAYNOTE DCPOP新作『息をひそめて』 in 猫ロック

2007年04月21日

DCPOP新作『息をひそめて』 in 猫ロック

[公演活動] 2007/04/21 09:23
なつみ in 渋谷の焼き鳥屋

猫道一家主催のライブパフォーマンスイベント『猫道ロックフェスティバル』にDCPOPが参加します!

猫道ロックフェスティバル参加作品『息をひそめて』

公演日時
2007/5/4(金) 18:00~ 一回限り
公演場所
高円寺UFOクラブ →地図
料金
前売1800円、当日2000円(いずれもドリンク代別途要)
作・演出
谷賢一
出演
菅野貴夫、堀奈津美、清水那保
スタッフ
鮫島あゆ(美術)、黒澤ナホ(音響チョイス)

二回公演入れ替え制の猫道ロックフェスティバル。DCPOPは18:00~の回に参加します。

オープニングアクトは『平均D』。平均Dカップの小娘五人がネクラな歌を振付けで歌うそう(伝聞)。続いてDULL-COLORED POP『息をひそめて』。トリを飾るは猫道一家。唐+郎の某作品を大胆にリミックス。

ライブハウスが似合う奴らばかりの中に放り込まれたDCPOP。対抗して乱痴気騒ぎをしても分が悪い。そこであえて、しっとり・しんみり、同棲末期の男女二人を描いた、あえて静かな会話劇を選びました。

もちろんライブハウスという場所柄や、お客さんのテンションも考えて、青年団っぽかったりするようなことだけでは持たないだろう、と、ちょっと面白い趣向を組み込んでいます。ある意味、『ベツレヘム精神病院』での成果を盛り込みつつ、フォーカスを二人の関係に絞った感じ。恋人二人は菅野貴夫と堀奈津美。大人と子供の中間のような、曖昧で混乱した関係が描ければと思っています。

毎回音響チョイスにこだわるDCPOPですが、今回はクラシックです。そういう人たちのお芝居なので。『のだめカンタービレ』は未読です。

DCPOPには昨年の一人芝居『藪の中』以来の参加となる菅野貴夫。その間に演技の学校に通ったりしていろいろ成果を得ての、帰ってきたカンノタカオに自分も期待しています。台本ではまるまる2ページ独壇場のシーンを設けました。頑張れ貴夫さん。

DCPOP正式メンバーに加入したばかりの堀奈津美。丁寧に丹念に台詞を拾っていく彼女ですので、どこまで繊細にやれるかやらせてみたい。あとは、飾らない・作らない堀奈津美をどこまで板の上に乗せられるか。最近某演出家についてあれこれやっている演出家としての学習成果が、少しでも演出に出せればいいな。

こちらもDCPOP正式加入の清水那保は、台本上援護射撃に回っていますが、その分やりたいようにやれるだろうし、今月末に出演する『ピンポン、のような』の経験値をきっちり発揮して、少女エキセントリック以外の役でも DULL-COLORED POP な演技ができますわ、という体で頑張って欲しい。

ご予約は、 info あっとまーく dcpop.org へメールして頂くか、UFOクラブへ直接どうぞ。電話番号は0353060240。三団体出演の上、キャパ65席と限られていますので、お早目のご予約を。僕は客席でビール飲みながらげらげら笑ってますので(また)、是非客席で声かけて下さいな。

ちなみに今回のタイトル『息をひそめて』は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのある有名な一言への反撃として書きました。ベートーヴェン、好きです。音楽が、というより、生き様が。『喝采せよ、喜劇は終わった』!。ゲーテの『もっと光を!』と並ぶ、粋な辞世の一言ですよね。

コメント

投稿者:くろさわせり (2007年04月21日 14:28)

境さんの次回作もそんなタイトルだったような。
ぽかりーん。

投稿者:Kenichi Tani (2007年04月21日 17:22)

『息・秘そめて』

…うわー、恥ずかしいくらい被ってますね。ありそうなタイトルだったから一応検索かけたんですが、『秘そめて』っていう変換候補はなかったなあ。

天下のぽかりんと似ちゃったことをむしろ喜ぼうと思います。