PLAYNOTE 怪奇ヒューマン人間 作演になりました

2005年12月04日

怪奇ヒューマン人間 作演になりました

[公演活動] 2005/12/04 23:45

騒動舎28期ユニット・怪奇ヒューマン人間、二月公演の作演をとった!

俺は留学で騒動舎最後の一年間を完全にロストしてるから、言わば失われた一年の弔い合戦だぜ。本当に嬉しい。

えび・一成・尊師とは11月の DULL-COLORED POP ですっごい濃厚に絡んだけど、他の同期と一緒に芝居をやるのは丸々二年ぶり。雅弥とぶっかけが同じ板に乗ってるってだけで感動的だし、それどころか中田が一人でセンターに立ってるだけでも鼻血出そう。のぞみがギャグる! ひゃっほー

ベンジー・みね子・えび以外はばっちり出演できるそうだし、楽しい舞台になることは間違いない。俺の仕事はあいつらの素晴らしい個性が気持ちよく開花できるよう、背骨のしっかりしたお話を書いてやることだ。

最近考えるのだけれど、何か一つ状況があって、そこに人間がいるだけで、必ずドラマは生み出せると思う。何故ってそれは、どんな人間であろうとも、そこに人間が二人以上いるだけで、そこには会話や心の軋轢が生まれ、そこにしかない苦悩や喜悦が存在するのだから、凡庸で健全な市民二人の間にも、殺人鬼と縄に包まれた乙女の間にも、じいさんと孫の間にも、かならずドラマの種はある。どちらがよりドラマチックか、より演劇的か、それはもちろん差があるだろうけれど、ドラマが生まれ得ない空間というのは存在しないし、ドラマが生まれ得ない人間関係というのも存在しない。だから、必ず戯曲は書けるのだ。そう思う。

逆に言えば、それに気がついた上で「書けない」と言ってしまうことは、自分の脚本家としての可能性を自ら否定してしまうこととイコールだ。作演とりたいハートをアピールするプレゼンで、「いい本書けなかったら筆を折る覚悟」とまで言って、それってちょっとギャグ中心でお話は二の次みたいな騒動舎の慣習とはずれるのかもしれないけど、それくらいの意気込み。そしていいストーリーといいギャグは絶対にバッティングしない。ギャグれていい話。書ける。書けるぜ。

本当に、こういう形で再度騒動舎に関われるのは嬉しい。もちろん俺たちはOBだし、ユニットと騒動舎はちょっと別の代物だけど、あいつらがいて俺がいて、打ち上げが宮古なら、それは俺にとって騒動舎を追体験するのに十分過ぎるものなんだ。俺の体に流れている騒動舎の血は誰にも否定させないぜ。

でもやっぱ、一番大事なのはいい芝居を打つこと。お客さんを呼ぶのだから、俺や俺らのセンチメンタリズムや自己満足で公演の質をないがしろにはできない。ガンバロー! いい芝居しようぜー!

公演は2月の3~5日。阿佐ヶ谷アルスノーヴァという廃屋のような小屋でやります。千円くらい。絶対面白くするので是非観に来てね。バーイ。

会議の様子

会議の様子 1 会議の様子 2
会議の様子 3 会議の様子 4

コメント

投稿者:アリヨシ (2005年12月06日 01:34)

うっひょー!楽しみにしてます!
ウハウハ

投稿者:しのぶ (2005年12月09日 02:30)

初日にいきまーす。予約お願いッス。

投稿者:Kenichi Tani (2005年12月09日 23:14)

>ありぴーぬ
息が荒いね。<うはうは

>しのぶ
反応が早いね。よーし頑張るぞ!
初日一枚承りました。よろしく!