2005年10月17日
三島由紀夫『潮騒』
読書, 07:21
とんと読書というものをしていなかったので小説なぞ読んでみた。古本屋で確か100円とかそんなん。
ゆったり穏やかに進む前半。後半で三島の本領発揮、怒涛の展開が…とはならず、最後までゆったり穏やか。いつ来る、いつ来ると思っていた大波は結局来ず。三島由紀夫もこんなの書くんだなぁ。どうやらかなり異端の作品らしいけど。
俺が三島由紀夫に求めるものと随分違ったので、時間つぶしには大変役に立ったがあまり楽しめたとは言えない。こういった感慨なら他の作家にでも書けてしまう気がする。もっとグレートきちがいな三島が読みたかった。
リンク: Amazon: 『潮騒』(新潮文庫)
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