PLAYNOTE 青春事情『RAINBOW』

2005年09月02日

青春事情『RAINBOW』

[演劇レビュー] 2005/09/02 03:16

友人の清水那保が出てるので観に行った。新宿パンプルムスにて。

「シチュエーションコメディ」と聞いて観に行ったけど、まさにそんな感じ。法廷を舞台にドタバタ。「そんなバカな弁護士も検事もいねーだろ」と頭の中で突っ込まずにはいられなかったし、ドラマとしても薄かった気が。でも結構お客さんは沸いてたし、喜劇としてはそこそこだったと思う。

セットはシンプルでよく法廷の雰囲気を出してました。背景が劇場の壁まんまってのはちょっと萎えたけど、低予算でうまくやったと思う。照明はハリの影が気になったり芝居中にシートが落ちたり顔がどうも暗い場所があったり効果もカッコ悪かったりでかなり減点。音響も、裁判官の声とかもう少し工夫できたんじゃないかなぁ。

全体的に(本もスタッフ面も、演技も)作り込みの甘さが気になったけど、妙なギャグの間や台詞にこだわりが感じられて変なところに親近感が持てたなぁ。あと、受付の方の対応がとてもよくて好感が持てました。