2005年05月29日
bird's-eye view『un_titled』
演劇レビュー, 01:56
こまばアゴラ劇場にて。
ショートシーンを繋ぎ合わせたTOKYOの若者群像って感じで、ポップでオシャレな雰囲気は相変わらずだけど、以前と比べて随分笑いのレベルが上がってるように思えた。普通にコントとして楽しめたなー。
見目も喋り方も魅力的な役者さんが多くて、はらはらするような繊細さが溢れる瞬間があって、衣装や舞台美術のキレーさもあいまって、叙景詩のように美しい舞台。でも、以前観たときほどの危うさって言うか儚さって言うか、カレイドスコープみたいな寂しさをはらんだ割物危険なおセンチさ(←もはや意味不明)はなかったかな。コンセプトは見えるんだけど、コンセプトよりコントの方がアピールしていた感。
be-vの台詞は独特の不自然だけど詩的な響きがあって好きな文体。八月に十時間だけで芝居を作るっていう企画をやるそう。面白そう。何か違うステージに入ってるっぽいので今後の展開に目が離せない感じ。
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