PLAYNOTE スティーブんちで

2005年01月24日

スティーブんちで

[雑記・メモ] 2005/01/24 20:00

のみすぎた。別の世界への扉が開いた。

大して強くないじゃーん、と思ってガンガンのんでたら急に来た。血液が急に冷えて、麻酔液が体に浸透していくあの感覚、って言っても全身麻酔で手術したことある人にしかわからないか。手の甲の静脈の中を、酢か冷たい水道水がすごい速さで流れている感じ。一瞬肺が割れたかと思った。

もーダメだった。手が重く、スローモーションで動いてるような感覚。一秒の間に何十倍もの時間が流れたような感じがして、でもほんの十秒前のことが夢でも見ていたように認識される。時間とのギャップと同時に、空間へのギャップ。床が近い。机が近い。そこで話しているスティーブとネイがブラウン管を通して見でもするようにリアリティがない。足を伸ばす、引きつったように動く、思ったより早く着地する。周りが全く歪んで見えた。

全身がひくひく痙攣しているような感じで、まっすぐ歩けない。いや、体はまっすぐ歩いていて、俺の脳の方がぐるぐる揺れていてそう感じるのかもしれないけど、いずれにせよ認識がはっきりしないから自信が持てない。誰かに何か尋ねても、答えが返ってくるまでのコンマ数秒が何十秒にも感じられて不安に戦慄する。予想外の答えが返ってくると世界中に裏切られたような感じがする。

もーこれ以上のんだら間違いなく死ぬな、と思い、部屋に帰って寝る。ちょっと覚えがないくらいカチコチに勃起している。処理して布団に潜る。

五感からのインプットとその処理系の間にラグが生じてるんじゃないのかな。丸い球体を囲むように包み込んでいる薄いプラスチックの層が、右に左に揺れている感じ。外の世界から切り離された感覚がして、すごく怖かった。青いプラズマみたいなのがひゅんひゅん目の前をらせん状に飛んでいて、ねずみがすごく大きく見える。遠くから太鼓の音がエンドレスで聴こえてきてた。

のみすぎるなんて、大学一年生じゃあるまいし。十二時間寝てまだ体がだるかった。