PLAYNOTE クァク・ジェヨン監督『ラブストーリー 』

2005年01月16日

クァク・ジェヨン監督『ラブストーリー 』

[映画・美術など] 2005/01/16 15:11

「嗚咽するほど号泣した」と韓国人の友達に激賞されて見た。…空振り。

こういうの気まずいんだよなぁ。「すっげーいいから!」と折り紙付きで推薦されて、ダメだったとき。ごめんよSくん。貸してくれてありがとうよ。でも俺は泣けなかった。

Amazonのレビュー見ると大絶賛なんだけど、ぬるすぎないか? 命を賭すほど惚れ込むにしても首吊るにしても、動機が弱い。心情が見えない。二人の恋心だけは激流のように描かれているけど、何がその恋を生んだのか? そこの描写が弱い。プロット先行で組み立てられた感じ。

あと、台詞が陳腐。「君を好きになることしか、僕は取り得がないから」…絶句した。他にもどっかで見た・聞いたことのあるような台詞のオンパレード。原題は『Classic』だそうだから、古ーい懐メローい恋愛ドラマのエッセンスを集めた、といえば聞こえはいいけど。

展開がミエミエなのと、誠実そうな顔をして身勝手し放題のジュナに全く同情を覚えられなかったのが敗因か。自分のせいで肺炎手前まで行って入院した恋人にニコニコして会いに行くな。 黙って姿を消して身を引くつもりならペンダントもらったり帰国後会いに行ったりするな。最後は遺灰を初恋の人との思い出の川に流してくれ、って妻はどうした? 息子もいるんだろ?

糞尿や放屁に頼った下品なギャグシーンや、挿入歌のだっさい使い方も萎え。

…こういう王道ドラマを素直に楽しめる人と、ひたと冷めてしまう損な人、違いはどこにあるんだろうな。俺も前者になりたい。

コメント

投稿者:search engine optimization vancouver (2012年01月13日 07:44)

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