PLAYNOTE If John was 64

2004年10月09日

If John was 64

[音楽・ビートルズ] 2004/10/09 17:30

10月9日はジョン・レノンの誕生日。ポールより二歳年上のジョンは、もし生きていれば今日で64歳。64歳と言えば当然『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』収録の『When I'm 64』を思い出す。以下、2chビートルズ板の名物スレッド・F・シーマン著「ジョン・レノン最後の日々」より引用。もし今日ジョンが64歳の誕生日を迎えていたら。

2004年10月8日

6時起床。曇。ブライトン地方は夜から雨になると天気予報が言ってた。ラジオから『When I'm sixty-four』のイントロが流れてきた。
「今日は、ジョン・レノン64歳の誕生日だ!彼を祝うために一曲行こう!」
だからそれはポールの曲だぜ、とラジオのスイッチを切ってテレビを点ける。

マザーはNY、ショーンはロス、オレはイギリスと今じゃ親子もバラバラ。恒例のバミューダでの年越しで会う以外、親子三人が顔を揃えるのも随分と減った。まぁ、孤独の理想形だと思う。

ibookも開く。Eメールは未だにどういう仕掛けかわからないが、バースデーメールを送ってきた連中には自動的に返礼が送れるという。まぁ、手間が省けていいけどね。

昼食を取っていると、ポール卿から電話。
「誕生日おめでとう。あの、お土産があるんだけど、今日そっちに行ってもいいかな?」
「ダメだね。今日はたてこんでいるんだ」とやんわり断る。奴の自慢話やディール付きの土産は要らん。

去年は何をしてたかな。レニー・クラヴィッツとスタジオでじゃれてたんだっけな。奴があそこにしたピアスを見せてくれて大喜びしたんだっけ。

夜、マザーとショーンからそれぞれ電話。内容は他愛が無い近況報告。最近は夜更かしも出来なくなった。やりたい事はいろいろ沢山あるけど、欲をいってもきりが無いからベッドに入って目をつぶる。雨が降ってきた。天気予報もたまには当たるな。

「今日は、ジョン・レノン64歳の誕生日だ!彼を祝うために一曲行こう!」とか本当にありそう。ジョンが射殺されたときにテレビ局がこぞって『Let it be』を流した、ってのは有名な話だけど(『Let it be』は当然ポールの曲)、今もやってるだろうなー。

ヨーコと別居ってのもありそうな話。今でこそヨーコは聖人みたいなふりしてるけど、ジョン以外に若い恋人もいたみたいだし、何のかんので離婚はしないだろうけど別居は全く不思議じゃないな。

ポールの自慢話。ポールならやりかねないけど、これくらい交友関係が復活してればと思うと興奮が止まらん。ビートルズ再結成はまずなかったろうし、下手したらもっと仲悪くなってたかもだけど、一・ニ曲くらいセッションしてリリースしてたんじゃないかな。『ジョンとヨーコのバラード』みたいな、いい加減な奴だろうけど。聴きた過ぎる。

『F・シーマン著「ジョン・レノン最後の日々」』は、ジョソ氏が毎週月曜日ジョンの日記をでっちあげて紹介するスーパー良スレッド。最初はクソスレだったけど、ジョソ氏の登場後雰囲気が一変。数々の伝記に取材しつつ、独自のユーモアとオリジナリティを閃かせて時に涙、時に笑いの優秀な創作を続けてらっしゃいます。ディープなビートルズファンにはマジでおすすめです。

コメント

投稿者:ゆらのすけ (2004年10月10日 10:32)

いいね、いいね、哀しい夢だね。
ジョン・レノンが凶弾にたおれたとき、わしは13歳でした。
当時、ラジオの深夜放送にハマってて、パーソナリティが
「ジョン・レノンが!!」とパニックに陥りかけながら、
彼の曲を何曲もかけてたのを思い出すです。
わしは洋楽を聞き始める前だったので、「そんなにすごいヒトなのー??」と不思議に感じとりました。
谷さんは、まだ生まれてなかったのかーぁ。。。
でも、わしよりも、彼への想いは強いと思うです。

投稿者:**** (2004年10月10日 15:44)

64才までにはシアワセになりたいなあ…。
良スレ紹介GJ。

投稿者:Kenichi Tani (2004年10月10日 16:31)

'When I'm 64' は確かに名曲だよなぁ。ああいう余生というか、結婚生活を送りたいもんだね。