PLAYNOTE 怪奇ヒューマン人間、公演終了

2004年03月17日

怪奇ヒューマン人間、公演終了

[公演活動] 2004/03/17 00:47
舞台写真
左が尊師、右が雅弥

騒動舎28期ユニット・怪奇ヒューマン人間の公演が終わった。大入りのビールがうまかった。

今回はバイトも学校もなかったので、全身全霊芝居に専念できた。先週は一度しか家に帰っていない。友達んちに泊まったり、高円寺にあるタンタンという悪魔が住むラーメン屋に通ったりして夜を過ごし、昼は小屋入り。最高楽しかった。

背負うものがないとこんなに楽しいんだなぁ。もっとも、去年は色々背負って背負ってやってきたからこそ今があるんだろうけど、こりゃ楽しいわ。芝居だけやってりゃいいんだもんな。

反省点その一。映像。今回二作目となる映像作品だが、前回はテンポのいいポップな曲で切り替えを早くしてドライブ感のある映像作りをした(つもり)のだが、今回はあえて正反対、スローテンポな曲(吉田拓郎『襟裳岬』)を使い、曲合わせのコマ割りを極力排除して映画的に撮ってみた。前回よりウケが悪いのは承知していたが、確かに自分の至らなさも多かったと思う。でも今回の「縛り」はいい経験になったし、コンテの切り方やカメラワークも色々実験できてよかった。全くPremiereを使いこなせていなかった点は多いに反省。ともかく、勉強になった。次はまたPV的な撮り方に回帰するだろうけど、きっとぐんとよくなる。間違いないね。

反省点その二。パフォーマンス。今回は登場一発ちょっと派手な音&照明ネタをやったが、他はネタらしいネタなし。キャラ作りに専念したつもりだったが、終わってみるとやっぱりちょっと薄かったかなと思う。受けなくてもいいからいくらかボツにしたネタをやればよかったなぁと反省。守りに入ったら負けだ。

反省点その三。照明。まだまだ知らないことが多過ぎる。もっと勉強しよう。

ヒューマン人間の、というか、騒動舎の芝居に出るのももしかしたらこれが最後になるかもしれないが、反省点こそあれ悔いのない舞台だった。大入りでヨーロッパ支部長を頂戴したので、ヨーロッパ中に"S.D.S."と落書きして来よう。楽しかった。